古代中国を舞台にした大人気マンガ『キングダム』。
この夏は第二弾の実写映画化が話題になっています。
『キングダム』の登場人物、王翦(おうせん)を実写化するならキャストは誰?と予想してみました。
『キングダム』王翦(おうせん)実写化するならそのポイントは?
王翦と言えば、その目力!
面をつけていてもはっきりわかるあの目力により、何を考えているか分からない恐ろしい人物像が出来上がっています。
軍師は相手に戦略を気づかれないことが一番大事です。
戦略を悟られない上で、自身の感情をも表に一切出さないのが王翦です。
よって、笑わない俳優が最適です。
ちなみに、伝わっている絵姿はこちら。確かに目力ありますね!
『キングダム』王翦(おうせん)実写化するなら阿部寛さん!!
阿部寛さん。現在活躍なさっている芸能人で最も目力のある俳優さんだからです。
何も言わずとも、目力だけで演技ができます。
兜と仮面が似合うので、漫画からそのまま出てきたような王翦を創り出すことが可能です。
また、映画「テルマエロマエ」でも分かるように、顔の濃い俳優さんであり、顔の特徴的にもぴったりです。
『キングダム』王翦(おうせん)実写化するなら真田広之さん
真田広之さん。笑うことのない王翦が似合うからです。
時代劇にも数多く出演されている俳優さんであり、シリアスな役が似合います。
王翦を演じる場合、何を考え何を思っているのか絶対に周りに悟られてはいけません。
それができる俳優さんです。
『キングダム』王翦(おうせん)実写化するなら北村一輝さん
北村一輝さん。阿部寛さんに比べ目力は劣りますが、顔の濃さは負けていません。
また、王翦を演じる場合、桓騎とは一味違った冷酷さが必要です。
王翦は、自ら剣で人を刺すのではなく、他人にそれをやらせ、無表情で見ることができる人物です。
また、家族が目の前で死んでも冷静さを失わない冷酷さを出せるのは、映画「るろうに剣心」からも分かるように北村一輝さんが最適です。
『キングダム』王翦(おうせん)実写化するならキャストは阿部寛さん!
三人キャスティングしてみましたが、個人的には阿部寛さんしか考えられません。
実写映画のキャスティングをする場合、まず大事なのは、原作のイメージを壊さないこと、つまり外見です。
阿部寛さんに王翦の格好をさせたら、そのまま漫画から出てきたようになること間違いなしです。
それに加え、あの目力と演技力で原作以上の王翦になることは間違いないです!
阿部寛さんが王翦を演じるキングダムが早く見たいものです。
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