1972年から一世を風靡した『ベルサイユのばら』が戻ってきます。
2022年9月には50周年記念のイベントが東京・六本木で開催される予定ですが、50年間もの長い年月を超えて愛され続けるその魅力はどこにあるのでしょうか?
イベントの詳細をご紹介します。
『ベルサイユのばら』50周年記念イベントの概要
タイトル:「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に-」
開催期間:2022年9月17日(土)から11月20日(日)
場 所:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
問合せ先:03-6406-6652(受付時間 10:00~20:00)
「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展-ベルばらは永遠に―」が、2022年9月17日(土)~11月20日(日)、六本木ヒルズ森タワー52階「東京シティビュー」にて開催決定!
公式アカウントとして展覧会情報を発信していきます。宜しくお願いいたします!#ベルばら展 #ベルばらは永遠に pic.twitter.com/qcRrzvDvQS
— ベルサイユのばら展 (@verbaraten) May 25, 2022
この展覧会では貴重な当時の原画、『宝塚歌劇団コーナー』ではオスカルの部屋、舞台衣装や小道具が展示される予定です。
テレビアニメや懐かしのグッズも展示されるというのですから、胸がときめきますね!
展覧会では原画や宝塚歌劇、TVアニメの章の他にも、「ベルばら」に関するモノ・コトを集積したコーナーも!懐かしのグッズも登場しますよ~😍こちらは「週刊マーガレット」のプレゼント企画「ベルばら手帳」などの文具!まさにお宝🤩 ©池田理代子プロダクション#ベルばら展 #ベルばらは永遠に pic.twitter.com/I2mmd6aVQb
— ベルサイユのばら展 (@verbaraten) August 10, 2022
このたまらない昭和の匂い!
ノートとかシールとか筆箱とか、販売コーナーがあったら買っちゃいそうですね!
「じゆうちょう」にオスカルやアンドレの絵を描いてみたり、学校のイベントで『ベルばら』のお芝居をやったり、そんな懐かしい記憶が溢れますね!!
2022年に記念イベントが行われる『ベルばら』の魅力とは
1972年から1973年にかけて週刊マーガレットに連載された池田理代子先生著『ベルサイユのばら』は、連載開始後たちまち空前の大ヒットとなりました。
1974年から始まった宝塚歌劇団による公演も通算動員観客数なんと500万人を超え、これが漫画との相乗効果をさらに高めていきます。
1979年から1980年にかけてテレビアニメ化もされ、誕生から50年を超えても『ベルばら』を知らない日本人はいない、といわれほどの浸透力を見せ続けています。
くーさーむらーに~ 名ーもー知れず~♪
って主題歌が印象的だったな!
バラはバラは!うーつーくーし―くー散る~♪
ってやつだろ?
一大ブームを引き起こした『ベルばら』の魅力を探っていきましょう。
「毎秒愛してる」「最後の瞬間まで貴方を愛する…」
史実でも、アントワネットとフェルゼンの愛は深いものだったのですね✨💞#ベルばら展 #ベルばらは永遠に https://t.co/ShAVXd6xMZ— ベルサイユのばら展 (@verbaraten) August 5, 2022
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