「筆跡詩仙流 憲真(ひっせきしせんりゅう けんしん)」として海外で高く評価されている忍者のような覆面のアーティスト。
左手で書を、右手で絵を描きます。
ドバイの王族の宮殿に住み込んで作品を創作した時の報酬は、1億円とも言われています。
謎に包まれた憲真さんの年齢や、タトゥーの時期などについて調べてみました。
憲真さんプロフィール
雅号 筆跡詩仙流 憲真
生年月日 1977年9月7日
身長 180㎝位
ペット 犬2匹?(Twitterより)
会いたかった、、
遭遇したかった、、私、動物好きだから
憲真さんのペットと
触れ合いたかった、、 pic.twitter.com/TZOzPAvUrH— 数務かず子 (@kazulove8228) February 22, 2019
2012年 ロンドン
2013年 パリ、ロスアンゼルス
2014年 ニューヨーク
2017年 ドバイ 等で活動され、大変高く評価されています。
高いのは作品の価格も同じ。
「500万円以下の依頼は受けない」、その理由は「生涯に100作品しか残さない」から。
忍者スタイルで書とアートのパフォーマンスを行い、決めポーズは合掌。
これがクールなジャパンを感じさせます。
実家のパン屋さんで仕事をしていた憲真さんは、生死の境をさまようような大事故にあったことから、表現者として生きる道を選びます。
ロンドンの路上で書道家として活動を始めたのが2012年ごろですから、当時35歳ぐらいのことでしょう。
書道は習ったものでなく我流ということですので、持って生まれた芸術的才能が大きかったのでしょう!
タトゥーはいつ入れたの?
2015年5月12日のFacebookの画像。タトゥーは見えないようです。
2017年9月6日のインスタより。ここからお誕生日を推理しました。
2019年3月にはこうなっていますので、どうやらこの間に段階的にアートが施されたようです。
「筆跡詩仙流 憲真」さんの作品
パフォーマンスの様子が見られます!
最後の「桜を見る会」のイベント。
インスタには作品や覆面を取ったイケメンの画像があります。
コメント欄の一言も、ぐっとくるものがあります。
言葉を選ぶセンスもあるんですね。
忍者のような書道家、憲真さん まとめ
謎に包まれた書道家、憲真さんのプロフィール、タトゥーの時期、作品についてご紹介しました。
日本でも逆輸入で紹介され、活動の幅はこれからさらに広がっていくことでしょう。
今後の活躍に期待したいです。