『東京卍リベンジャーズ』あれは何巻?1巻ごとの内容早わかり

東京リベンジャーズ2入場者特典1 東京卍リベンジャーズ

映画もアニメも大ヒット!!現在大人気漫画の『東京卍リベンジャーズ』。

アニメの第三期の製作も決定し、今から初めてご覧になる方でもアニメに追いつけるために東リベの時系列をまとめてご紹介します!

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『東京卍リベンジャーズ』タケミチのタイムリープは何巻?

タケミチのタイムリープは『東京卍リベンジャーズ』1巻~2巻

主人公・花垣武道(はながき たけみち)は、26歳のフリーター。

彼は、何気なく見ていたニュースで中学時代に付き合っていた橋日向(たちばな ひなた)が暴力団の抗争にまきこまれ、死亡したことを知ります。

その後、武道はバイト帰りに何者かによって駅のホームから突き落されてしまいます。

目の前には電車が迫っており、死を覚悟した武道ですが、目を開けると12年前の今日へとタイムリープしていたのです。

走馬灯だと思っていた武道は、夜の公園で不良に絡まれていた日向の弟・直人(なおと)に出会います。

そして直人に「12年後の7月1日、お前の姉ちゃんは…死ぬ」と告げ、「姉ちゃんを守ってくれ」と託しました。

直人と握手をかわし、再び現代に戻ってくると、そこには直人の姿がありました。

しかし、日向は死んでいることを直人から告げられます。

日向を救うために、過去へとタイムリープし、日向の死の原因である東京卍會に近づくことで武道のリベンジがスタートしていきます。

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『東京卍リベンジャーズ』『8・3抗争』は何巻?

『8・3抗争』は『東京卍リベンジャーズ』2巻~4巻

現代で、龍宮寺堅/ドラケン (りゅうぐうじ けん)が死亡していることを知った武道は、彼の死が佐野万次郎/マイキー(さの まんじろう)を変えてしまった原因だと考え、ドラケンを救いに過去へタイムリープします。

過去では、東卍と愛美愛主(メビウス)の抗争が起こってしまい、東卍の参番隊隊長の林田春樹/パーちん (はやしだ はるき)が愛美愛主の総長・長内(おさない)を刺して警察に自首します。

パーちんが自首した事によってマイキーとドラケンが対立し、内部抗争が起きてしまいそうになります。

しかし、武道が2人を仲直りさせ内部抗争は起きずに済みました。

8月3日に祭りへ来ていたドラケンは、参番隊副隊長のぺーやんと愛美愛主に奇襲をかけられてしまいます。

そこへ東卍の皆が加勢し、東卍vs愛美愛主の「8・3抗争」が勃発しました。

戦いの最中にドラケンが刺されてしまいますが、武道に助けられ一命を取り留めます。

この抗争を裏で操っていたのは稀咲鉄太(きさきてった)で、彼は新参番隊隊長へと就任します。

そして現代では、またも日向は殺害され、ドラケンは死刑囚になっていました。

1つ過去を変えるだけでは、日向を救うことができませんでした。

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『東京卍リベンジャーズ』『血のハロウィン』は何巻?

『血のハロウィン』は『東京卍リベンジャーズ』4巻~8巻

10月31日に起こった東卍 VS 芭流覇羅(バルハラ)との抗争でマイキーが羽宮一虎(はねみや かずとら)を殺害してしまいます。

そして武道は、殺害する原因である場地圭介(ばじ けいすけ)の死を止めるため、再び過去へタイムリープします。

過去では、新参番隊隊長の任命式が行われていました。

その際に、場地が東卍の脱隊と芭流覇羅に入ることを告げ、立ち去ります。

そんな場地をマイキーは、武道に連れ戻すように言います。

しかし武道が説得しますが、失敗に終わってしまいます。

実は、場地は東卍を守る偽、芭流覇羅に入り稀咲を探っていたのです。

場地は戻ってこないまま、色流覇羅との抗争が始まりました。

そこで場地は、一虎に刺され重傷を負う中、今度は自分で自分を刺し自殺を測ります。

それにより、マイキーは自分を見失い一虎を殺害しようとしますが、武道が間に入りマイキーを止めます。

止めたことにより未来が変わり、一虎は殺害されず東卍が勝利します。

しかし、場地は亡くなり、この抗争の後についた名が「血のハロウィン」です。

現代へと戻った武道は、なんと東卍の幹部になっていました

幹部会で稀咲に殺されそうになり、一虎によって助けだされます。

その後、直人に会い日向の死が武道のせいであることが分かりました。

今回の未来は、過去最低の未来だったのです。

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『東京卍リベンジャーズ』『聖夜決戦』は何巻?

『聖夜決戦』は『東京卍リベンジャーズ』8巻~14巻

過去へタイムリープすると、武道は日向とボーリングデートをしていました。

そこで東卍弐番隊副隊長の柴八戒(しばはっかい)と姉・柚葉(ゆずは)と出会い、自宅に招待されます。

その道中に、黒龍(ブラックドラゴン)と遭遇し、11代目黒龍総長の大寿(たいじゅ)が八戒の兄であることを知ります。

黒龍が東卍を攻めないために和平協定が結ばれ、その条件として八戒を黒龍へ引き渡し、柚葉に手を出さないことを約束させました。

武道は、八戒のために黒龍を潰すことを決意し、千冬(ちふゆ)と稀咲、半間(はんま)でチームを組み、クリスマスの日に作戦を実行します。

しかし、稀咲と半間の裏切りによって大寿にボコボコにされ、聖夜決戦が起きてしまいます

弐番隊隊長の三ツ谷(みつや)も加わりますが、大寿には敵いません。

皆が追い詰められたときに、マイキーとドラケンが現れ、見事東卍が勝利しました。

そして、千冬がマイキーに稀咲の裏切りを告げると、稀咲は除名されました。

稀咲が除名されたことで、明るい未来が待っているのではと考えながら武道は現代に戻りましたが、そのようなことはありませんでした。

なぜなら、マイキーが東卍メンバーを次々に●害していたからです

武道は、フィリピンへとマイキーを探しに行きます。

そこでマイキーは今までの犯行を認め、武道に自分を●すように言います。

武道にはそんなことはできず、一緒に来ていた直人がマイキーを●害してしまいます。

マイキーの死を理由に、武道は再度未来を変えることを決心します。

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『東京卍リベンジャーズ』『関東事変』は何巻?

『関東事変』は『東京卍リベンジャーズ』14巻~22巻

過去に戻った武道は、強くなり、卍のトップになることを決意します。

千冬と共に横浜へ向かおうとしたところ、武道の前に天竺(てんじく)が現れます。

その天竺は、マイキーの兄を慕っていた黒川イザナ(くろかわ いざな)が総長を務め、総参謀は稀咲鉄太。

幹部はS62世代と呼ばれている極悪の世代の面々です。

稀咲と半間によりマイキーの妹・エマが亡くなり、マイキーとドラケンは戦える状態ではないため、武道が総長代理として東卍を引き連れ天竺に挑みます。

東卍がピンチになりますが、そこへマイキーとドラケンが駆けつけ形勢逆転。

イザナは、稀咲に撃たれ亡くなります。

王を失った幹部のS62世代が残り、抗争を終結させました。

そして、逃げた稀咲と半間を武道とドラケンが追いかけます。

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『東京卍リベンジャーズ』関東事変後の場外決戦は何巻?

関東事変後の場外決戦は『東京卍リベンジャーズ』20巻~21巻

場外決戦では、武道vs稀咲、ドラケンvs半間の両方により火ぶたが切られました。

武道vs稀咲では、稀咲の過去が語られ、稀咲は日向に対して好意を持っていたことが明かされます。

稀咲が武道に銃を向けますが、それを武道は払い落とし、その銃で稀咲を殺そうとしてしまいます。

ですが、その場にマイキーと日向が駆けつけ、思いとどまることができました。

その内に稀咲は逃走をはかりますが、運悪くトラックに轢かれ亡くなってしまいます。

そしてドラケンvs半間の戦いは引き分けとなりましたが、半間が敗北宣言をしたことにより終結しました。

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『東京卍リベンジャーズ』『三天戦争』は何巻?

『三天戦争』は『東京卍リベンジャーズ』25巻~27巻

未来を見られる能力を持つようになった武道。
武道が見たものは、梵の首領である瓦城千咒(かわらぎ・せんじゅ)が死ぬビジョンでした。

梵の集会後に武道と千咒は遊園地デートに行き、そこで六破羅単代に龍われてしまいます。

武道は、千咒を守ろうとするのですが、拳銃を持っている男に狙われてしまいます。

そこへドラケンが駆けつけ、武道たちを庇って命を落としてしまいます。

ドラケンの死をきっかけに三天戦争が繰り広げられます。

そこには、関東卍會を背負うマイキーの姿もあり、六破羅単代の寺野サウスと戦うのですが、マイキーはこのとき『黒い衝動』に飲まれ、サウスを●してしまいます。

三天戦争は、関東卍曾が勝利し、六破羅単代が関東化會に吸収され、梵は解散となりました。

その後、武道は自分でチームを創り、『二代目東京卍會』としてマイキーに立ち向かおうとします。

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『東京卍リベンジャーズ』『最終決戦』は何巻?

『最終決戦』は『東京卍リベンジャーズ』27巻~31巻

二代目東京卍會 VS 関東卍曾による最終決戦が行われます。

初めは、二代目東京卍が優勢でした。

しかし、千咒が春千夜に、パーちんがマイキーに負け、武道がまたもやビジョンを見てしまいます。

それは、春千夜が電車を暴走させ、敵味方関係なく巻き込もうとしるというものでした。

それを止めるべく武道は、春千夜に挑みます。

その際に春千夜の過去が明らかになります。

春千夜に日本刀で襲われそうになった所を、元黒龍十代目総長‣柴大寿が助けにきました。

意外な助っ人により、武道はマイキーに挑むことができました。

そして、マイキーとの戦いの際に、マイキーの『黒い衝動』の真実が明らかになります

黒い衝動に飲まれたマイキーと戦い、春千夜の刀で武道は貫かれてしまい亡くなってしまいます。

正気を取り戻したマイナーが泣きながら武道を支え、マイキーの涙が武道の腕に落ちると、場面が一変します。

武道が目を覚ますと小学生になっており、なぜかマイキーまでもが小学生に戻っていたのです。

そして2人は結託し、今度こそ全員がハッピーな未来を作り上げたのです!

ブックマーク必須!『東京卍リベンジャーズ』あれは何巻?1巻ごとの内容早わかり・まとめ

『東京卍リベンジャーズ』のさまざまな決戦ごとに「あれは何巻?」と内容をまとめてみました。

この記事を読むことで、武道がどのようにリベンジを決めて来たのかがわかりますし、漫画を読みなおす時に「あれは何巻?」がすぐにわかります。

武道は、みんなにとって明るい未来を求めて、様々な抗争を掻い潜ってきました。

そのたびに成長し、信じあえる仲間と出会い、みんなの力を合わせて実現できた未来です。

少しでも気になった方は、是非!『東京卍リベンジャーズ』を手に取ってみてください。

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