『キングダム４』はいつ？2023年末もアリではと考える5つの理由

実写映画『キングダム3』は意外な部分で終わってしまいましたね。

「え？ここで終わり？」

伏線を回収していない場面があることと、たぶん同時に撮影したと思われる部分があることから、『キングダム4』は意外な速さで公開されるかもしれません。

『キングダム4』はいつ？回収していない伏線・昭王の伝言

『キングダム3』で王騎から政へ『昭王からの伝言』を伝える場面がありました。

王騎が大将軍に任命される場面です。

原作漫画でも、この言葉は後に語られることになりますが、映画でこのセリフを出したということは、遠からず回収されることを観客は期待してしまいますね。

『昭王からの伝言』は『キングダム』16巻で語られているよ！

「李牧を演じるのは誰？」という話題でこれだけ引っ張っておきながら小栗旬さんの登場はあまりにも短かったですね。

『キングダム2』の昌平君みたいだね

というわけで次作『キングダム4』は李牧の策士ぶり・イケメン振りをたっぷり魅せてもらわねばなりません！

この後の長い物語、秦国の宿敵とも呼ぶべき巨大な存在として立ちはだかる李牧。

続きは撮影してるよね？と考えざるを得ません。

「龐煖（ほうけん）」のキャスティングは誰だろう？と直前まで話題になっていた巨人・龐煖（ほうけん）。

吉川英二さん演じる龐煖はラスト直前に姿を見せ、飛信隊の夜営地に襲い掛かりました。

しかし、この場面を撮影するのであれば、他の場面も撮影したと考えるのは当然でしょう。

ツイッターでも「龐煖の撮影シーンを目撃した」という情報が出ていました。
『キングダム4』は意外と近いかもしれません。

『キングダム3』では長澤まさみさんが登場しましたね！

山界の死王・楊端和が山岳地帯での異変を秦王・嬴政（えいせい）に告げる場面です。

この時広がっていたのが、荒野一面に広がる匈奴の被害者。

この風景とこの人数のエキストラは、そのまま王騎対龐煖（ほうけん）の戦場へと引き継がれるのではないでしょうか？

王騎対龐煖は山に囲まれた場所だろ？

背景を差し替えればいいんじゃね？

『キングダム3』では戦場のシーンが多かったから、この後の場面も撮影済み、ってあるかもしれないな！

李牧とカイネが山城の塔に現れた場面。

河了貂と蒙毅とも顔を合わせているのでこのメンバーがそろっている以上、次の山間の戦場での物見も同時に撮影済みと考えられます！

特に李牧とカイネは新登場！
ここだけ撮ってまた後日…はナイでしょう！！

過去作の公開年を一覧にしてみましょう。