2022年の紅白歌合戦に初出場するVaundy(バウンディ)さん。
Vaundyさんが披露する曲は何?Vaundyさんってどんな人?デビューはいつ?代表曲は?と言った疑問にお答えします。
Vaundyさんが歌う曲は『怪獣の花唄』
【予想】
アニメ『チェンソーマン』の第1話で使われた『CHAINSAW BLOOD(チェンソーブラッド』でしょう!
この曲メチャクチャカッコいいんですよね!
アニメともマッチしてセンスの良さを感じさせてくれます。
1話限定というのが惜しいくらいです。
【公式発表】
2022年紅白歌合戦でVaundyさんが歌うのは『怪獣の花唄』(2020年)です。
『怪獣の花唄』は1stアルバム『strobo』から。
マルハニチロのテレビCMにも使用され、広く知られるようになりました。
キャッチーでリズミカルなメロディがクセになるこの曲、一回聞いたら脳内再生が止まらないからか?YouTubeの再生回数も縛爆上げ中です。
声質は全然違うのに、忌野清志郎さんを彷彿とさせるパッションを感じます。
Vaundyさんってどんな人?
Vaundyさんは美術系の大学に通う現役大学生!
2000年6月6日生まれの22歳。
作詞・作曲・編曲のみならず、クリエイターと協働してアートワーク制作、映像プロデュースも手掛けるマルチアーティストなんです。
中学生の頃から作曲活動を始め、高校時代にはニコニコ動画にてVOCALOID曲の「歌い手」としての活動も行っていました。
また、麻布十番にある音楽塾ヴォイスに通い、本格的に音楽の勉強を始めたのもこのころです。
音楽活動だけでなく、美大に進学したということは美術の勉強もしていたんだろうね。才能に恵まれているね!
『Vaundy』さんの名前の由来は?
Vaundyさんは本名を公開していませんが、中学校の頃のあだ名が「バウンドボール」→「バウンディ」だったということです。
bound=跳ね返るボールのイメージですが、これをVaundyと英語っぽい感じの造語にしたようです。
跳ねて、高く飛びあがり、Vaundyさんの個性を世界に発信して欲しいですね!
Vaundyさんのデビューはいつ?
2019年11月29日『東京フラッシュ』をリリースして以来精力的に新作を発表しています。
『Vaundy』さんの代表曲は?
2019年の『東京フラッシュ』がファーストシングルですが、本人が「ラジオでオンエアされる曲を作ろうと思った」と語るだけある完成度の高い曲です。
この時19歳。すごいです。
「不可幸力」はわずか2か月後にリリースされたセカンドシングル。
美術系の大学生、マルチアーティストのVaundyさんの映像も楽しみたいですね!
歌い手時代、当時高校1年生の幼きVaundyによる「シャルル」 pic.twitter.com/BvStHQCaFk
— じょう@12/17 メリロ🎅🏻 (@joundy__0_0) December 13, 2022
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