映画『キングダム２遥かなる大地へ』の登場人物の相関図を作成しました！
これで人間関係丸わかり！
登場人物の立ち位置がわかると理解が深まりますね～！
映画『キングダム２遥かなる大地へ』の登場人物相関図
全ての登場人物に映画の出演キャスト名が入っています。
キングダム登場人物相関図
それでは1グループずつ見ていきましょう。
↓↓↓写真入りのキャスト一覧はこちら↓↓↓
『キングダム2』秦軍・信の伍
『キングダム2』の蛇甘平原の戦いが信の初陣です。
ですから、信は『伍』の存在すら知らなかったのですね。
信（山﨑賢人）下僕出身だが幼いころから親友・漂と天下の大将軍を目指し腕を磨いてきた。
従軍前、秦王・政の王座奪還のため河了貂とともに力を貸した。
伍長澤圭（濱津隆之）「最弱の伍」とからかわれるが、今まで一人も死なせていない優秀な伍長。
信は『伍での戦い方』を澤さんに教わりますが、やっぱり一人突出してしまうのは仕方ない（笑）
尾平（岡山天音）信と同じ城戸村出身。出っ歯が特徴の明るい性格。
尾到（三浦貴大）信と同じ城戸村出身。尾平の弟。大きい体だが気が優しく、兄尾平や信のことをいつも気にかけている。
羌瘣（清野菜名）蚩尤族の出身。姉・羌象の仇討ちのため魏に入国するのが目的で従軍している。
『キングダム』蚩尤（ しゆう）とは？祭（さい）とは？羌瘣のルーツ
『キングダム2』秦・麃公（ひょうこう）軍
麃公将軍（豊川悦司）本能型の将軍。戦況を見極めての「待機じゃあ」が印象的。
いざ出陣すれば自ら馬を駆り先頭に立って敵将軍を狙いに行く。
縛虎申（渋川清彦）麃公将軍配下の千人将の一人。イケイケの特攻タイプだが大きな武功を挙げる。
壁（満島真之介）麃公将軍配下の千人将の一人。政の王座奪還の際、信、河了貂とともに戦った。
尚角（渡辺邦斗）麃公将軍配下の千人将の一人。縛虎申と壁の間に立てる穏やかな人格者。
『キングダム2』元秦六大将軍・王騎軍
王騎（大沢たかお）元秦の六大将軍。引退生活を送っていたが、現在の大王・政や信たち若い世代に興味を持ち、戦場に舞い戻って来た。
騰（要潤）王騎の側近。騰自身も王騎に劣らぬ能力の持ち主。
この二人が馬を並べているだけで違う空気が漂いますね～！すごいオーラを発しています。
『キングダム2』秦王室
大王・嬴政（吉沢亮）幼い時は趙で人質として虐げられた過去を持つ。争いをなくすために中華を統一するという野望を持っている。
昌文君（高嶋政宏）元は武官だったが呂不韋に嬴政の世話係を命じられ一番の側近となる。
肆氏（加藤雅也）王弟反乱の際は、王弟側の陣営に入っていたが、昌文君に優秀さが認められ今では大王側の知恵袋として活躍中。
『キングダム2』魏軍
呉慶（小澤征悦）顔のペイントが印象的な武将。元は趙に滅ぼされた小国の王族。知略に優れ秦軍を翻弄するが、うかうかと麃公の挑発に乗り、あっさり敗北してしまう。
宮元（高橋努）呉慶軍の千人将。突撃してきた信たちが少人数のため舐めてかかり、弓矢も撃破されてあえなく散る。
『キングダム2』呂不韋陣営
呂不韋（佐藤浩市）趙の商人だったが、趙で人質になっていた政の父を見出し、経済力で王座に就けた。見返りとして丞相の席に着き、王室の私物化を図る。
昌平君（玉木宏）呂氏四柱の一人、天才軍師。
蒙武（平山祐介）呂氏四柱の一人、最強の武人の一人。
蔡沢（さいたく）呂氏四柱の一人。渉外担当。
李斯（りし）呂氏四柱の一人。法の番人。
『キングダム2』その他
河了貂（橋本環奈）黒卑村出身の賢い女の子。王弟反乱の時の王座奪還に貢献した。
料理が上手。このあと軍師を目指す。
漂（吉沢亮）信と一緒に里典（里長）の家で育ち、ともに天下の大将軍を目指して修業していたが、政に瓜二つの容姿を昌文君に見いだされ、王弟反乱の際替え玉として命を落とす。
羌象（山本千尋）羌瘣と姉妹同様に育つ。優秀な人材だったが、祭で命を落とす。
映画『キングダム２遥かなる大地へ』の登場人物相関図まとめ
映画『キングダム２遥かなる大地へ』の主要登場人物についてご紹介しました。
登場人物の成長、大迫力の戦闘シーン、権力争い等見どころ満載の『キングダム』です。
なかでも登場人物がお互いを思いやって触れ合う、心のこもった言葉や態度の美しさは人間関係を理解することでより味わい深くなっていくでしょう。
さあ、もうあなたも『キングダム』の沼にハマりましたね？
2023年には『キングダム』３も公開決定！
まだまだ『キングダム』からは目が離せません！！
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