『るろうに剣心最終章 The Final』では、新田 真剣佑さん演じる雪代縁(ゆきしろ・えにし)が登場します。
とにかく新田 真剣佑さんの筋肉がスゴイ!
雪代縁、原作と違うのは?
映画館がざわついた衝撃のストーリーをネタバレでお届けします。
『るろうに剣心18』ジャンプコミックスより
『るろうに剣心』新田 真剣佑さんの筋肉がスゴイ!
初日にIMAX版を見て来たのですが、IMAXの巨大画面からさらにハミ出すのでは?と思うほど鍛え上げた筋肉を見せてくれました!
背中、肩幅、胸板、二の腕が凄すぎて、顔が小っさく見えました!
本当に顔小さいのかもしれませんが…
お父さんが千葉真一さんということは、DNAに刻まれた肉体美なのでしょうか?
それ以上に、強い意志を持って食事をコントロールし、トレーニングを積み重ねた結果なのでしょう!
アクションもキレッキレでスピード感と迫力がありました!!
【公開記念舞台挨拶 2回目】
さらに第2回目では“究極”の男気エピソードトークを👏#佐藤健 さんは #新田真剣佑 さんを!
「(縁の役作りのために)アクションシーン本番ギリギリまで筋トレしてるんです!」新田さん「健さんも一緒にやってましたね!」#るろうに剣心最終章#ありがとう剣心 pic.twitter.com/Z8pVKhQTCN
— 映画『るろうに剣心 最終章』公式アカウント (@ruroken_movie) April 24, 2021
『るろうに剣心』雪代縁、原作と違うところは?【ネタバレ】
緋村剣心への復讐のために独学で身に付けた『倭刀術』で、剣心を追い詰める縁。
縁は「逆刃刀とかいう偽善の刃で自害しろ!」と剣心に迫ります。
剣心は血を流しながら「縁、オマエを止めねばならぬ。オマエに見える巴は笑っていないだろう」と聞きます。
縁は「なんで貴様なんかに姉さんが!」と逆上しますが、
剣心「オマエの今の生き方は絶対に間違っているんだ!」と、縁をはねのけていきます。
今度は縁が剣心に打ち負かされます。
なんとか立ち上がると、短刀を握りしめ身体ごと剣心に突っ込んでいきます。
剣心はよけられたにちがいないのに、縁が握った短刀をあえて腹で受けます。
剣心「縁…すまなかった」
そこへ拳銃を持って現れる上海マフィアの呉黒星(ウーヘイシン)。
そのすぐあとから、「やめて!」と薫が出てきます。
呉黒星が薫に銃を向けて撃ちますが、縁が自分の体で弾を受けてかばうのです。
そして、呉黒星を縁がボコる。
そんな縁を薫は「やめて!それ以上したら本当に死んじゃうわ!」と止めるのです。
剣心「薫どのを守ってくれてありがとう」
縁「違う、俺が本当に守りたかったのは・・・」
縁は警察に連行され、留置所に入れられます。
そこへ薫から届けられた手紙と「巴の日記」が差し入れられるのです。
巴の日記を読み慟哭する縁。
原作とあまりにも違うので、呆然としてしまいました!
周囲の席もざわついていました。
『るろうに剣心』マッケンの筋肉と映画版剣心と雪代縁の決着
雪代縁を演じた新田真剣佑さんの筋肉がシュワルツェネッガーのようでした。
甘いマスクに凶器のような筋肉、これはまた女性ファンが増えそうですね!
また、原作と大幅に変わったラストシーンをネタバレでお届けしました。
『るろうに剣心最終章』は、ぜひ映画館で見てみてください!