『葬送のフリーレン』9話『断頭台のアウラ』あらすじと感想「ヒンメルはもういない」

葬送のフリーレン

アニメ『葬送のフリーレン』9話『断頭台のアウラ』。

あらすじと感想をご紹介します。

8話のあらすじと感想はこちら。

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アニメ『葬送のフリーレン』9話あらすじ|フリーレンとアウラの因縁

フェルンとシュタルクがグラナト伯爵を教会に連れて行き手当を受けさせ、伯爵の命は救われました。

フリーレンが街中でリュグナーに武器を向けた件も許されます。

この時フリーレンの名前を知った伯爵は、なんと80年前、この地で七崩賢・断頭台のアウラを撃退したのがフリーレンを含む勇者一行だったことを明かします。

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アニメ『葬送のフリーレン』9話あらすじ|アウラの強さとは

グラナト伯爵領から約10㎞。

80年ぶりに対面するフリーレンとアウラです。

フリーレンが引き返してくれるよう頼みますが、アウラは断ります。

私の法が圧倒的に優勢だから。

アウラ『葬送のフリーレン』3巻18話

アウラが引き連れている軍勢は見渡す限りの数。
甲冑に身を固めた兵士たちには、首がありません!

フリーレンはこれだけの数を操るなんて魔族の魔法はとんでもない威力だが、趣味が悪くて反吐が出る、と告げます。

フリーレンはその甲冑の一つの胸に、グラナト家の紋章を認めます。

これ見せてもらったのシュタルクだけだろ?

…80年前に見たのかな?

フリーレンには、他にも見覚えのある鎧があったようで、アウラをここで倒すと宣言します。

いつも冷静すぎるほど冷静なフリーレンだけど、ここでは怒りを感じるよね。

グラナト伯爵によってアウラの『服従の天秤』の仕組みが語られます。

アウラは天秤に自身と相手の魂を載せ、魔力の大きさを比べます。

より大きな魔力を持ったほうが、相手を服従させ、その体が朽ちるまで操り人形とすることができるのです

そしてアウラが七崩賢の座に就いて以来五百年、負けたことは一度もないのです。

アウラはご丁寧にも、意志の強いものの抵抗を防ぐため、僕とした者の首を刎ねました。

これが『断頭台のアウラ』の二つ名の由来です。

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アニメ『葬送のフリーレン』9話あらすじ|「ヒンメルはもういないじゃない」

フリーレンに斬りかかってくる甲冑の首なし兵たち。

フリーレンは解除魔法を発動し、アウラの魔法を解いて無力化していきます。

アウラをそれを見て
「どうしてこんな回りくどいことをするの?前に戦った時は派手に吹き飛ばしていたじゃない。」
と聞きます。

フリーレンはこう答えるのです。

後でヒンメルに怒られたんだよ。

フリーレン『葬送のフリーレン』3巻18話

フリーレン可愛いな…

ヒンメルは敵に操られている兵士でも、一人ひとりを尊重することをフリーレンに教えてくれたんだ!

するとアウラは

なら、益々こんなことをする必要ないでしょ?

ヒンメルはもういないじゃない。

アウラ『葬送のフリーレン』3巻18話

これ、第14話の『言葉を話す魔物』で、魔族が話す

「村長はもういませんよ?」を思い出しちゃうね。

あの魔族は、村人の子どもを食べちゃって。
「痛いよ、お母さん…」と同情を買って、村長に引き取られたんだったね。

それで、村長を●して、村長の家に火をつけて、

村長の娘を平然と被害者に差し出して「あなたの娘の代わりです」ってね…

ヒンメルが「その子は村長の娘だ。」って。

このあとヒンメルとフリーレンが同じ思いに駆られて、この魔族を葬りました。(『葬送のフリーレン』2巻14話)
アウラの一言で、魔族の本質を再認識することができますね!

 

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アニメ『葬送のフリーレン』9話あらすじ|フェルンとシュタルクを襲うリュグナーとリーニエ

グラナト伯爵を教会に託し、シュタルクは街の人を守るためにできることをしようとしています。

フリーレンを連れ戻し、街を守ってもらう…ところがシュタルクの服に付いていたリュグナーの血液は突然フェルンを襲います!

驚くシュタルクに、リーニエが挑んできますが、なんとシュタルクの師匠アイゼンの技を使って見せます!

リーニエの能力は『模倣する魔法(エアファーゼン)』。
昔記憶した最強の戦士・アイゼンの動きを模倣できるのです。

一方、リュグナーはフェルンを建物の壁に釘付けにしておいて、フリーレンの行方を質問します。
フリーレンの狙いがアウラかと、意識がフェルンからそれた瞬間、フェルンの猛反撃が始まります。

リュグナーの『血を操る魔法(バルテーリエ)』は強力ですが、フリーレンも褒めたほどのフェルンのスピードと手数は徐々にリュグナーを圧倒し始めます。

リーニエの一撃を食らって倒れたシュタルクは、師匠アイゼンの言葉を思い出しています。

だがお前はまだ負けていない。

立ち上がったからな。

戦士だ。

アイゼン『葬送のフリーレン』3巻20話

シュタルクは重傷を負いながらも立ち上がり、リーニエに立ち向かいます。

師匠の技はもっと重かった。
そう思ったシュタルクは『肉を切らせて骨を断つ』作戦。
相打ち覚悟で『閃天撃』を繰り出し、リーニエを倒します!!

リーニエがやられた気配を感じたリュグナーの一瞬のスキを、フェルンは見逃しません。

ゾルトラーク。

魔族を●す魔法によって、フェルンはついにリュグナーを倒しました!

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アニメ『葬送のフリーレン』9話『断頭台のアウラ』あらすじ感想まとめ

アニメ『葬送のフリーレン』9話『断頭台のアウラ』は師弟のきずなを深く感じるエピソードでした。

戦いの中で師匠を思い出すシュタルク。
師匠の技、師匠の動き、そして師匠の言葉がシュタルクを何度も立ち上がらせます。

いざ戦いが始まり覚悟を決めたら、ビビりのシュタルクは勇敢な戦士になるんですね!!

フェルンはフリーレンから教えてもらった技術を必死に磨いてきました。
それは、ハイターが生きているうちに、一人前になった自分を見てほしかったから。

リュグナーはフェルンの中にフリーレンを見出しましたが、
フリーレンがフェルンに伝えたのは魔法だけではありません。

人々の平和な生活を守るために全力で戦うこと。
それは、ヒンメルがフリーレンの前でずっと見せてきた姿。

魔族の命は長いけれども人の命は短い。
でも人の想いは、このように、伝えられていくものなのですね。

アウラは「ヒンメルはもういないじゃない」と言いますが、ヒンメルの生きざまはフリーレンを通してフェルンに、そしてその先へ、受け継がれていきます。

そんな感動を覚える回でした。

次週第10話は『強い魔法使い』。

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