エラン4号の母親がベルメリアではないかという噂がありました。
あったあった!でも、顔が似てないって言われてたよね?
『水星の魔女』23話の中のセリフに気になる『間』があり、再びその疑惑に捕われています。
『水星の魔女』23話の気になる『間』とは
クワイエット・ゼロに侵入したミオリネ、ベルメリア、エランたちは、クワイエット・ゼロを停止させようとしています。
そうはさせじと銃を持ち出すプロスペラ。
ベルメリアもケナンジ・アベリーに銃を渡され反撃しますが、最終的には自分の体でミオリネをかばいます。
それを見ていたエラン5号は
「人殺しは向いてないね、次からは人助けに回りなよ(母さん)」
エラン・ケレス/強化人士5号
この言葉の間に『母さん』が隠されているように感じました。
たしかにね・・・
もう一回録画みるからちょっと待っててくれる?
エランって重要人物だよね!ここのとこずっと出てるし。
気になる存在じゃない?
『水星の魔女』23話:エラン・ケレスの母親はベルメリア?
オリジナル・エランの母親がベルメリアという可能性はゼロではないでしょう。
エランの性格の悪さには、理由がありそう・・・
リプリチャイルドとして実験施設で母の愛を知らずに育ったエラン【仮説】
なんてどう??
あー!ガンダムSEEDの三人組ね?
23話ではタケモトピアノ4人の発言の横で、不機嫌そうな顔をしているオリジナル・エランがいます。
ベルメリアはヴァナディース機関に在籍していましたが、プロスペラと再会するまでの間にペイル社でマッド・サイエンティスト系の技術者となっていたことが語られています…
しかし、過去の4人のエラン・ケレスがリプリチャイルドだったとしたら?
ベルメリアは私たちが想像するような罪悪感を持たなかったかもしれません。
『水星の魔女』23話:エラン4号の母親の思い出は「バースデーケーキ」
エランが最後の瞬間に思い出したのは、「誰か誕生日を祝ってくれた人がいた」ということ。
そして、スレッタがエラン4号に贈った曲が「ハッピーバースデー」であったこと。
このことは覚えておきたいです。
『水星の魔女』23話:エラン・ケレスの父親は誰?
「ハッピー・バースデー」と言えばナディム。
ラブラブなようで、エルノラとナディムの間には溝がありました。
モビルスーツの開発に若い情熱を燃やすベルメリアと、オックスアース社からの出向者・ナディム・サマヤはいつか惹かれ合う関係に陥っていたのです。
ナディムが亡くなったとき、身ごもっていたベルメリアは、エルノラ・サマヤに合わせる顔もなく、先輩・後輩の関係をそっと断っていったのです。
『水星の魔女』23話:エラン・ケレスの年齢は?
エラン・ケレスと名乗る学生がアスティカシア学園に在籍しているため、私たちはエランの年齢は18歳だと思い込んでいます。
しかし、オリジナル・エランの年齢は20~21歳である可能性もあるわけです。
そもそも私たちがオリジナル・エランと呼んでいる彼すらも、リプリチャイルドの可能性があるのですから。
『水星の魔女』23話:エランとスレッタは異母兄妹かも?
もしベルメリアとナディムの間の子がエランであれば、エランとエリクトは異母兄弟ということになります。
エリクトのパーメット耐性の高さ、それがエラン・ケレスの方にも引き継がれていたら、って考えると面白いね!
眉毛がタヌキじゃないぜ?
お母さんのベルメリアからの遺伝で!
『水星の魔女』23話:ノートレットとプロスペラの関係は?
プロスペラとノートレットの関係について考えてみましょう。
ノートレットの研究を引き継いだのが、デリング・レンブラン。
デリングがこれをエルノラ・サマヤと共有する理由は何だったのでしょうか?
プロスペラは会社の人間でもない。
プロスペラは有名な科学者でもないよね
やはり、一番自然な関係は「姉妹」だったのでは。
ノートレットの研究を引き継ぐ相手として選んだのが、妹と考えれば、無理がないのでは。
すると・・・ミオリネとエリクトはいとこ同士になります。
ここで、ジェンダーを超えた婚姻はですが、まあこれは「なんでもアリ」なのかと思われます(笑)
『水星の魔女』24話で歌われるのはハッピーバースデー
こうなると、特別な意味を持つ『鬱陶しい歌』ハッピーバースデーは24話でも歌われるでしょう。
誰の誕生日でしょう?
エリクト・サマヤでしょうか。
ヴァナディース事変が何日なのか、プロローグを見直したのですが確認できませんでした。
7月2日が放送日なので、エリィの誕生日が7月2日!というオチではいかがでしょうか??
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