映画『東京リベンジャーズ』で山田裕貴さん演じるドラケン、かっこよかったですね!
映画の中の名セリフ、漫画の中の名セリフをたくさんお見せします!ご一緒にドラケンの魅力を探りましょう!
『東京リベンジャーズ』映画のドラケン名シーン!
山田裕貴さんがドラケンにどハマリでしたね!
15cmものインソールをブーツに入れて、マイキーとの身長差を出したそうです。
< ド、ドラケン…!!!!
大ヒット上映中『#東京リベンジャーズ』よりドラケンを演じた山田裕貴さんの”断髪式”の様子が到着しました💥この髪形を、撮影のため1年間維持していたという山田さん。ビジュアルはもちろん、その熱い想い、仲間たちとの掛け合いやアクションはぜひ劇場でお楽しみください!! pic.twitter.com/CXLX6Tq0Fs
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) July 16, 2021
映画の名シーンはここ!
初登場は、喧嘩賭博の場面でキヨマサにボコられるタケミチの前に突然現れるシーン。
ドラケン名セリフ「マイキーがそう言うんだからそうだろ?タケミっち」
キヨマサに一蹴り入れ、「東卍(トーマン)」の名前落とすようなマネすんなよ」と一言。COOLです!
そして副総長として締めるところは締める!いいセリフだな!
ドラケン名セリフ「譲れねぇモンの為ならどんな奴にも盾突ける。オマエみたいな奴はそーいねぇ」
翌日さっそくタケミチの学校にやって来たマイキーとドラケン。
ヒナタがマイキーにいきなりビンタし、そしてタケミチは、マイキーとドラケンに「ヒナには絶対手ぇ出すなよ」と言い放ちます。
それを聞いたドラケンは「ビっとしてたぜ?」とタケミチを認めてやるのでした。
褒めるところは褒める。
他人を認めて言葉にする懐の深さがカッコいいぜ!
お子様セットの旗をいつも持っているドラケン
お子様セットに旗がなければ拗ねる、食べ終わると眠くなる、子どものようなマイキーをあやして、おんぶしてやるドラケン。
この二人の絶対的な関係の元に東卍はなりたってるのね
ドラケン名セリフ「下げる頭持ってなくてもいい。人を想う”心”は持て」
東卍のメンバーの、友だちの彼女が怪我をして入院しています。
一般人に被害出しちゃダメだ。
周りの奴泣かしちゃダメだ。
下げる頭持ってなくてもいい。
人を想う”心”は持て。『東京卍リベンジャーズ2』少年マガジンコミックスより
龍宮寺 堅
マイキーに対してきちんと伝えていくドラケンなのです。
ドラケン名セリフ「今日から愛美愛主(メビウス)は東京卍會の傘下とする!!!」
8.3抗争を止めようと提案したタケミチ。
ドラケンは「少しメビウス調べてみてもいーんじゃねーの?」と言ってくれますが、
「オマエ東卍に盾突くの?」とマイキーに言われてしまいます。
そこへ突然押しかけて来た長内率いるメビウスの面々。
親友の仇、とパーが長内に仕掛けますが、圧倒的強さの長内に敵いません。
最後にマイキーが出ていくと、一蹴りで長内を仕留めます!
この強さ。
なおもマイキーに向かう長内をドラケンが止めて一言。
「今日から愛美愛主(メビウス)は東京卍會の傘下とする!!!」
決めゼリフが最高に似合う男だな、ドラケンは!
ドラケン名セリフ「マイキーの”CB250T(バブ)”だ」
8.3抗争でペーの裏切りによって起こる内部抗争。
ピンチの場面でもマイキーのバイクの音で笑顔を見せるドラケンがCOOLです!
ドラケン名セリフ「オレは大丈夫だ」
そのあと喧嘩賭博の件で東卍から除名されたキヨマサが逆上し、ドラケンに刃を向けてしまいます!
その場からドラケンを救い出すタケミチの前に再び現れるキヨマサ。
タケミチが「終わった」と思った瞬間、息も絶え絶えのはずのドラケンが言うのです。
「ヒナちゃんとエマ連れて逃げろ。オレは大丈夫だ」
(映画ではヒナとエマはこの場にいません)
強がりなんだけど、この一言でタケミチは奮い立つんだよな!
カッコいいよな!そんな一言が言える男になりてぇな!
『東京リベンジャーズ』漫画のドラケン名シーン!
このあとは映画にはない原作ネタバレになります。
未来に戻ってみるとなんとドラケンは死刑囚になっていました!
そんな未来を変えるため、タケミチが過去に戻ってみると…
そこは銭湯!
ドラケンは自慢の辮髪をシャンプーハットを使って洗っていました!
ドラケンファンの方へ、サービスショットです。
サービスサービスぅ!
ドラケン名セリフ「それでもオレはオマエの仲間だ!」
2005年10月31日”血のハロウィン”の前日、ドラケンは羽宮一虎にこう言います。
2年前の2003年、渋谷で旗揚げした東京卍會。
そのメンバーの一人であった羽宮一虎は、マイキーにバイクをプレゼントしたいと考え、あろうことかマイキーの兄、真一郎を亡き者にしてしまうのです。
一虎は少年院に2年間。
出所した羽宮は、敵対勢力”芭流覇羅(バルハラ)”のNo.3として、東卍に戦いを挑んできたのです。
そんな男なのに、ドラケンは「今も仲間だ」と、抗争を止めさせる努力をするのです。
マイキーもまた、理由あってバルハラに行っている「場地を取り戻す」と宣言し、東卍創設メンバーが再びひとつになれるチャンスでもあったのです。
恐るべき強さ!ドラケンのバトル
そしてバルハラNo.2の半間をも倒すのです!
マイキー対一虎、場地対稀咲、一虎対場地、マイキー対半間と目まぐるしいバトルの後、マイキー対一虎の争いを止めたのは瀕死の場地でした。
“血のハロウィン”で再び懲役となった一虎を見舞うのはやはりドラケンです。
『東京リベンジャーズ』ドラケンとエマ映画には描かれない哀しい恋
番外編:ドラケンのカーディガンコレクション!
ドラケンの家は渋谷駅近の風俗店。
壁際にかけられているカーディガンにご注目!
こんなにたくさんあったのね・・・
ZOZO TOWNにコラボアイテムが出ているようですが、おおもとの商品を特定することはできませんでした。
こちらはコスプレアイテムです。
『東京リベンジャーズ』ドラケン名言集!カッコいいシーン全紹介まとめ
『東京リベンジャーズ』映画と漫画の中からドラケンの名セリフ、名シーンを選んでご紹介しました。
どこをとってもカッコいいドラケン、山田裕貴さんが漫画から飛び出してきたようなドラケンを見せてくれました!
漫画では銭湯でシャンプーハットを愛用しているシーンや、お気に入りのカーディガンをたくさん持っているシーンもあり、さらに魅力を感じてしまいます。
ドラケンの大活躍はまだまだ続きます!みんなで応援しましょう!
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