実写映画『東京リベンジャーズ２』は『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』という前編後編の２部作であることが発表されました。
この記事ではシリーズ前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は原作のどこからどこまで？
その名場面や名セリフは？という２点を一気に予想し、ネタバレありでご紹介していきます！
- 『東京リベンジャーズ２』ネタバレあらすじ・実写映画前編は原作のどこからどこまで？
- 『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜半間「あれ？車乗ってねーじゃん」
- 『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜タケミチ「オレが東卍のトップになる」
- 『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜ドラケン「稀咲を●す！」
- 『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜タイムリープで銭湯へ
- 『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜稀咲が参番隊長！？
- 『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜場地圭介登場！
- 『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜羽宮一虎登場！
- 『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜松野千冬登場！
- 『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜東卍創設のエピソード
- 『東京リベンジャーズ２』実写映画ネタバレあらすじ前編はここまで！名場面名セリフを一挙予想！まとめ
『東京リベンジャーズ２』ネタバレあらすじ・実写映画前編は原作のどこからどこまで？
最初に前作の終了場面を確認しましょう。
前作『東京リベンジャーズ』はどこまで？
前作『東京リベンジャーズ』のラストシーンはこちら！
『東京卍リベンジャーズ』４巻p.156
8.3抗争でドラケンを救い、ナオトに会いに行きます。
現代に戻ると、タケミチが走り抜ける道には美容師になったアッくんの姿が。
そしてナオトが見ているマイキーの画像から、ドラゴンのタトゥ―が消えていくのでした。
過去を変えたタケミチが26歳のヒナタを再会できたところで『東京リベンジャーズ』は幕を下ろしました。
やはり『東京リベンジャーズ2』を見る前に前作はチェックしておきたいものですね！
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『東京リベンジャーズ２』前編は原作のどこから？
『東京リベンジャーズ２』PVより
本編映像冒頭の、駐車場でヒナタの乗った車にアッくんの運転する車が突っ込み炎上するシーンが『東京リベンジャーズ2』のスタートになるでしょう。
『東京卍リベンジャーズ』４巻p.160
この場面へと導くために、ナオトの部屋から3人で車に乗り込むシーンがあるでしょう。
四葉のクローバーのペンダントは、前作の『東京リベンジャーズ』ではまだ語られていないので、ここで「現代に戻る前にタケミチがヒナタにプレゼントした」という説明が入る可能性があります。
ですので、『東京リベンジャーズ２』前編のスタートは原作漫画4巻第32話『Rebuild』からでしょう。
『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜半間「あれ？車乗ってねーじゃん」
半間『東京卍リベンジャーズ』4巻p.172
必ず登場するのが半間の「あれ？車乗ってねーじゃん。ダリィ」です。
「まとめてやっちまおうと思ったのになぁ」というセリフと共に、半間って何者？と思わせる名場面でしょう。
「半間ってどうしてここにタケミチとヒナタが車で来ることを知っていたの？」と考えるよね！
稀咲の手下なんだろうけど、どうしてこんなことを仕掛けてくるのか、大きな謎だよ。
『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜タケミチ「オレが東卍のトップになる」
タケミチ『東京卍リベンジャーズ』4巻p.200
この事件でタケミチは「オレが東卍のトップになる」と固く決意し、それは『東京卍リベンジャーズ』の最終回まで、揺らぐことはありません。
だからこそこの場面は重要で、タケミチの誓いは丁寧に描かれていくでしょう。
ヒナタを救うためには『東京卍會』という巨悪を変える必要があるからだよね
アッくんがビルから飛び降りてしまった時と、車で突っ込んで来た時と、場面が違っても全く同じセリフを吐くことも、「オレが未来を変えるためには東卍のトップにならなきゃダメなんだ」とタケミチに思わせる理由の1つだね。
『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜ドラケン「稀咲を●す！」
タケミチはドラケンの命を救ったはずなのに、なぜ東卍が悪くなってしまったかを調べるため、ナオトとともに現代のドラケンを訪ねます。
ドラケン『東京卍リベンジャーズ』5巻p.32
『東京リベンジャーズ２』PV 東京拘置所
実写映画本編映像にも東京・小菅にある東京拘置所の風景が出て来ました。
ドラケンは新しい現代では死刑囚になってしまい、マイキーの隣にはいなかったのです。
『東京リベンジャーズ』の映画にはエマちゃんが出てないんだよね
拘置所に入った理由を、どう説明するんだろう？
オレたちだって、ここを漫画で読んでた時にはわからなかったろ？
まあ、あとで説明すれば良しとしようぜ
そうだね。ドラケンが「稀咲を●す！」って決心した理由とか、その思いの熱さを山田裕貴さんに演じきって欲しいな！
『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜タイムリープで銭湯へ
『東京卍リベンジャーズ』の中での屈指のギャグシーン、銭湯ではしゃぐマイキーとシャンプーハットのドラケンは是非是非実写で再現して欲しいですね！
銭湯でのドラケン『東京卍リベンジャーズ』5巻p.56
映画だと細かい場面はカットされてしまうんじゃないの？
今回は二部作だろ？こんな名シーン逃さないと思うぜ？
タイムリープの飛んだ先って、名場面が多いよね！
『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜稀咲が参番隊長！？
『東京リベンジャーズ２』PVより 武蔵神社
銭湯を出たら参番隊隊長の任命式です。
新参番隊隊長 稀咲『東京卍リベンジャーズ』5巻p.76
『東京リベンジャーズ2』のサブタイトル―運命ーはここの場面で現れると言っても良いでしょう。
タケミチにとって最愛の人ヒナタを●し、大切な友人アッくんを怯えさせ、頼みの綱であるドラケンの憎悪の的である稀咲鉄太。
マイキーを変え、東京卍會を狂わせていった張本人。
その稀咲が、愛美愛主にいたはずの稀咲が、自分が欲しいと望んでいた参番隊隊長の椅子に収まったと知ったときのタケミチの怒りはどんなだったでしょう。
北村拓海さんのタケミチが楽しみだな！ワクワク
『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜場地圭介登場！
思わず稀咲に殴りかかってしまったタケミチを、止めるように殴ってくれた男が場地圭介です。
【関連記事】場地圭介を演じるのは誰？
場地圭介『東京卍リベンジャーズ』5巻p.162
東卍壱番隊隊長の場地は、この小競り合いの後「芭流覇羅に行く」と言い捨て、東卍を去っていきます。
オレ、場地さん一番憧れちゃうかも！
カッケーもんな！
場地のこの時の行動にどんな意味があったのか？深堀記事はこちら！
【関連記事】『東京リベンジャーズ』場地圭介にはモデルが？場地の魅力全部見せ！
『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜羽宮一虎登場！
三ツ谷の弐番隊に入れられついに東卍の正式メンバーとなったタケミチ。
しかしタケミチには『場地を連れ戻す』という重大なミッションが課されました！
ちょうどこの時、学校で羽宮一虎に出会うタケミチは、場地への手掛かりを求めて芭流覇羅のアジトに同行するのです。
羽宮一虎『東京卍リベンジャーズ』5巻p.143
一虎の「オレ少年院にいたんだ」というセリフがどうにも気にかかります。
『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜松野千冬登場！
芭流覇羅のアジトにいくと、そこでは場地圭祐が一番隊副隊長の松野千冬をボコっている最中でした。
これは芭流覇羅側が場地のスパイ疑惑を晴らすために用意した『踏み絵』でした。
痛そう…オレこういう場面苦手だから、絵はナシで！
というより、この段階では千冬役は誰だかわからないままかもしれないな！
『東京リベンジャーズ２』前編名場面ネタバレ｜東卍創設のエピソード
『東京リベンジャーズ２』前編ー運命ーはここまで語ったところで終わりかもしれません。
2003年に『東京卍會』が創設されるときのエピソードです。
これは、2005年にタイムリープするタケミチの過去から、さらに2年前の出来事。
映画では2007年にタイムリープするので、2005年の出来事として描かれるのかもしれません。
東卍創設『東京卍リベンジャーズ』5巻p.188
この記事では、この直後に起こる「まさかあんな事件」からが『東京リベンジャーズ2』の後編になると予想します！
2003年のツーリング『東京卍リベンジャーズ』6巻p.16
『東京リベンジャーズ２』前編―運命―は『東京卍リベンジャーズ』6巻第43話まででしょう。
『東京リベンジャーズ２』実写映画ネタバレあらすじ前編はここまで！名場面名セリフを一挙予想！まとめ
『東京リベンジャーズ２』前編―運命―は『東京卍リベンジャーズ』4巻から6巻までと予想します。
原作中での名場面、名セリフの数々をネタバレでご紹介しました。
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