アニメ『東京リベンジャーズ』の第2期は『聖夜決戦編』であることが発表されました。
では聖夜決戦の次のエピソードは?
漫画『東京卍リベンジャーズ』では、聖夜決戦後、『関東事変』が勃発します。
ここでは関東事変のあらすじと、原作漫画『東京卍リベンジャーズ』の何巻にあたるのか、その長さを含めてお伝えします。
『東京リベンジャーズ』聖夜決戦後・『関東事変』のあらすじ
聖夜決戦が終わり現代に戻ったタケミチは、闇落ちしたマイキーの手によって東卍のメンバーたちが●されていることを知ります。
タケミチはナオトと共に、マイキーと会うためにフィリピンへ行きますが、マイキーがタケミチを●しそうになったため、ナオトはやむなくマイキーを射●することに。
こんな未来を避けるために、タケミチはまたもタイムリープします。
「マイキー君をぶっとばす!」と決心したタケミチですが、東卍を除名された稀咲を擁する横浜『天竺』が300名もの人数で渋谷、新宿に殴り込みをかけてきます!
天竺のメンバー
『天竺』の幹部はこんな感じです。
- 総長:黒川イザナ(S62世代)
- 総参謀:稀咲鉄太
- 半間修二
- 四天王:望月莞爾(S62世代)
- 四天王 灰谷兄弟:灰谷蘭、灰谷竜胆(S62世代)
- 四天王:斑目獅音(S62世代)
- 四天王:鶴蝶
- 武藤泰宏(S62世代)東卍から寝返る
- 九井一ムーチョに連行される
5年前少年院で出会った『極悪の世代』S62世代の6人が中心になったチームです!
関東事変
関東事変の直前、稀咲がエマを襲い、エマは帰らぬ人に。
失意のマイキーとドラケンを病院に残し、タケミチは東卍50人を率いて天竺400人と戦いに行くのです!
そんな中、敵味方に分かれてしまったココとイヌピーの悲しい過去が語られていきます。
アングリー・八戒の『末っ子同盟』からのアングリーの覚醒、タケミチの諦めない強さ。
そこへ、ヒナからタケミチのタイムリープの話を聞いたマイキーとドラケンが参戦します。
黒川イザナ、真一郎、マイキーの過去と、鶴蝶とイザナの過去が語られ、稀咲の凶弾から鶴蝶をかばい、イザナは命を落とします。
抗争は終わり、その場から半間が逃がそうとした稀咲は、タイムリープの謎を解き明かさぬままトラックにはねられて死んでしまうのです。
『関東事変』は『東京卍リベンジャーズ』の何巻から何巻まで?
稀咲が『関東事変を始めようか』と宣言するのが『東京卍リベンジャーズ』14巻です。
稀咲がトラックにはねられ死亡するのは『東京卍リベンジャーズ』21巻。
マイキーが東京卍會を解散するのが『東京卍リベンジャーズ』22巻です。
これは長い!
- 8.3抗争:2巻~4巻
- 血のハロウィン:4巻~8巻
- 聖夜決戦:9巻~13巻
- 関東事変:14巻~22巻
とここまでで最も長いエピソードになります。アニメで言えば2クールは必要な長さでしょう。
この間単行本の表紙を彩った和久井健先生のイラスト満載の東京卍リベンジャーズ キャラクターブック3 天竺編も発売中!!これもお勧め!
『東京リベンジャーズ』聖夜決戦後はどうなる?次の決戦は何?まとめ
漫画『東京卍リベンジャーズ』での聖夜決戦後は、黒川イザナ率いる横浜天竺との抗争、関東事変が始まります。
タケミチと稀咲の長かった因縁もここで決着がつくことと、ここでマイキーが東京卍會を解散するという大きな変化を迎えることになります。
【関連記事】
『東京リベンジャーズ』アニメ2期は漫画の何巻から何巻まで?聖夜決戦編ネタバレ!
東リベアニメ2期主題歌ヒゲダン『ホワイトノイズ』の意味を読み解く
コメント