マトリックス4のモーフィアスはモーフィアスであってモーフィアスでない

マトリックス

『マトリックス・レザレクション』にはモーフィアス役としてヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が出演します。

ネオ、トリニティ、ナイオビそしてメロヴィンジアンまで旧作のメンバーが出演するのに、なぜ?主要キャストのモーフィアスが別の俳優さんなのか?

新旧モーフィアスの違い、そしてローレンス・フィッシュバーンが出演しない理由について考察します。

ネタバレありの内容ですので、映画鑑賞がまだの方はご注意ください。

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『マトリックス』シリーズ旧作からの続投組一覧

画像 役名 俳優
トーマス劇場パンフ トマス・アンダーソン/ネオ キアヌ・リーブス
ロン毛にヒゲですが、メンタルを病んでいるので救世主っぽくはないです(笑)さすがに年齢を重ねています。
ティファニー劇場パンフより ティファニー/トリニティ キャリー=アン・モス

トリニティはやっぱり綺麗で男前!繊細な感情の表現で『マトリックスの続き』であることをわからせてくれる

ナイオビ ナイオビ ジェイダ・ピンケット・スミス

時の流れを表現する役作りをしていますが、本人の登場は感動します!

メロヴィンジアン ランベール・ウィルソン

別人のごときはっちゃけぶり!この人が出てくれて嬉しいです!

前シリーズからの続投キャストは登場するだけで嬉しくなります!

特に私が好きなのはメロヴィンジアンさまでした。
フランスかぶれのクズっぷりが最高だったのですが、今回は消されかけたエグザイルとして登場、フランス語で悪態をつきまくります。

「芸術も、映画も本も、今より良かった。
オリジナリティが大事だ!
お前らが生んだのは、フェイスブックに、wikiおもらしリークス!
これで終わりにはならないぞ!
私が続編の最後を作ってやる!!

どことなく、オネェキャラのノリがあり、監督のラナ・ウォシャウスキー自身を投影しているように感じました。

続きも作る気満々ですね!

とても楽しみです。

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『マトリックス』シリーズの登場人物で別キャストなのは?

画像 役名 俳優
モーフィアス ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世
エージェント・スミス ジョナサン・グロフ

モーフィアスといえばローレンス・フィッシュバーン

スミスといえばヒューゴ・ウィーヴィングでしょう!?

正直、この2人の登場時には大きな違和感を感じました。

なぜこんなにも違うのに、同じ名前を使うのか、とまで考えてしまいました。

しかし、物語が進むにつれて、理由が明らかになってきます。

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新旧『モーフィアス』の違い

ここで新旧モーフィアスについて整理してみましょう。

前三部作のモーフィアスは?

前三部作のモーフィアスは、救世主の存在を信じてネオを見つけ出す重要人物でした。

ネオを覚醒させ、教育し、使命を果たせるよう導きサポートしました。

また、ネブカデネザル号船長として、マトリックスを構築して人類を電池代わりに利用する存在とそのプログラムと戦う、手ごわい戦士でもありました。

新モーフィアスはプログラムである

モーフィアス劇場パンフより

一方、マトリックス4のモーフィアスは?

バッグスによって覚醒する前に言っていたように、「ネオを探す」という使命は前三部作と同じです。

ここで本人の説明を聞いてみましょう。

「私が担っている役割から推測するに、君が生み出した私という存在は、本当の君を引き出した二つの力の合体だ。」

マトリックス4のモーフィアスは、ネオやトリニティのようにマトリックスから自分の肉体を取り戻した人間ではないということです。

トーマス・アンダーソンによってモーダルの世界に作られたプログラムなのです。

さらに、「モーフィアスとエージェント・スミス
真逆のプログラムのコンボパック
それはかなり常軌を逸した産物だったが、目的は果たした。
だから、ここにいる」と話します。

なんと、モーフィアス+エージェント・スミスを融合したプログラムであると説明するのです!

新モーフィアスは形態を変化させられる!

『マトリックス・レザレクションズ』に登場する新・モーフィアスは、金属の粒々の集合体のように、自由に形態を変化させることができます。

これも、「プログラムだから」できることなんですね!

トリニティを奪還する際も、この特殊能力が役に立ちました。

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『マトリックス・レザレクションズ』にローレンス・フィッシュバーンが出演しない理由の考察

新・モーフィアスは、60年後のモーフィアスではなく、モーフィアス+スミスのプログラムであること。

これによって形態変化等、新しい設定が可能になりました。

これが全くの別人がモーフィアスを演じる理由でしょう

さらにここから、スミスが別人のキャストである説明もつきます。
スミスもまた、以前のスミスと同一のプログラムではないのです。

「さらに完璧、透き通るような青い目はやりすぎかな?」と自分をネタにしているセリフからそのことがわかります。

ここはあくまで個人の推測ですが、元をたどれば、スミス役のヒューゴ・ウィーヴィングがスケジュールの関係で出演できなくなっているので、そこから「ちょっと役の設定を変えようか」となったのではないでしょうか。

60年後のモーフィアス、見てみたかったですけどね。

ローレンス・フィッシュバーンには、最初からオファーはなかったということです。

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マトリックス4のモーフィアスはモーフィアスであってモーフィアスでない/まとめ

『マトリックス・レザレクションズ』に登場するモーフィアスは、前三部作のモーフィアスの60年後ではありません。

新・モーフィアスは、モーフィアス+エージェントスミスの要素を併せ持つプログラムなのです。

そのため、自由に形態を変化させることも出来ます。

別の存在であることを分からせるために、あえてローレンス・フィッシュバーンではなく、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世がキャスティングされているのでしょう。

ローレンス・フィッシュバーンには最初から出演オファーはなかったとのこと。
ファンには残念です。

もう一つ、スミス役のヒューゴ・ウィーヴィングはスケジュールの関係で出演できなかったため、ここから登場人物の役割の再設定が行われた可能性もあるかと思われます。

いずれにしても、新しく再構築されたマトリックスの世界、新しい顔も加わりとても魅力的なものになっています。

新旧の融合を楽しみつつ、ファンとして応援していきたいですね!

 

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