『文豪ストレイドッグス』中島敦のプロフィール!声優、過去、名言も

文豪ストレイドッグス

『文豪ストレイドッグス』の主人公・中島敦のプロフィールをご紹介します。

中島敦役の声優さん、中島敦の過去、中島敦の名言、ほかのキャラクターとの関係性について述べていきます。

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『文豪ストレイドッグス』中島敦のプロフィール・異能力

氏名:中島敦
異能力:月下獣(げっかじゅう)
白虎に変身することができますが、自分では制御できません。
武装探偵社の社員になり、社長福沢諭吉の異能「人上人不造(ヒトノウエニヒトヲツクラズ)」の影響を受けることによって、出力を調整し制御されています。

誕生日 :5月5日
年齢: 18歳
身長: 170cm
体重 :55kg
血液型 AB型
好きなもの :茶漬け、猫、カメレオン、横浜
嫌いなもの: 自分、昔いた孤児院

過去の生い立ちから、「自分がここに居て良い理由」を探し求める敦です。
力を得て大活躍をしても、おごり高ぶることもなく、常に献身的な敦の成長は読者の胸を熱くさせます。

それでいて、大迫力のバトルシーンのカッコよさ!

このギャップが敦の魅力ですよね!

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『文豪ストレイドッグス』中島敦の声優は?

『文豪ストレイドッグス』主人公・中島敦の声優は上村祐翔(うえむら・ゆうと)さんです。

1993年10月23日生まれの上村祐翔さんは4歳で劇団ひまわりに所蔵。子役時代から声優を務め、中央大学在学中から声優として活躍しています。

『文豪ストレイドッグス』では織田作之助の少年時代の声も演じています。

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『文豪ストレイドッグス』中島敦の過去は?

敦は孤児院で院長から虐待されて育ちます。

「貴様はなぜ生きている?」
「周囲に迷惑と不幸を振りまき何一つ成し遂げぬ者が」
「誰も救わぬものに生きている価値などない」

子どもの身でありながら、こんな言葉を投げつけられて育ちます。

ある日、孤児院を虎が襲い、経営不振のための口減らしを理由に敦は孤児院を追い出されます。

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『文豪ストレイドッグス』中島敦の名言は?

昔、私は、自分のした事に就いて後悔したことはなかった。
しなかった事に就いてのみ、何時も後悔を感じていた。

中島敦(文豪本人)『光と風と夢

文豪中島敦が、英国の作家スティーブンソンの晩年を描いた作品の中で語る言葉です。

文豪ストレイドッグスの中でも、文豪本人の言葉の引用は大変珍しいものです。

『文豪ストレイドッグス』7巻28話

『文豪ストレイドッグス』7巻28話

7巻、ギルドの飛行船・白鯨から地上に飛び降りるという無茶をする敦をルーシィが止めますが、それに対して自分の決意を語る敦です。

頭は間違うことがあっても血は間違わない

中島敦(文豪本人)『光と風と夢

頭は間違うことがあっても血は間違わない

『文豪ストレイドッグス』7巻29話より

地上で太宰に再会できた敦が、ルーシーとの会話で得た着想を話すとき、この言葉を添えます。
「武装探偵社とポートマフィアが横浜を守るために共闘する」という、アイディアを、自分の血は間違いないと確信している、という意味で使っています。

主人公中島敦に対する作者の思い入れが感じられる名言集です。

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『文豪ストレイドッグス』中島敦のプロフィール!声優、過去、名言も

『文豪ストレイドッグス』中島敦のプロフィール、声優、過去、名言についてご紹介してきました。

特に名言に関しては、文豪中島敦本人の言葉が引用されているのが注目すべき点です。

主人公中島敦は、次の映画『文豪ストレイドッグス』BEASTでは、「ポートマフィアの白い虎」として、悪役の美少年として登場します!

こちらの立ち位置も魅力的ですので、映画の公開がとても楽しみです!!

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