実写映画『キングダム3』では趙との戦、『馬陽の戦い』の火ぶたが切られました。
この後『キングダム4』に登場する王騎直属の武将をご紹介しましょう。
一人一人が将軍級の力を持ち、『キングダム』の世界でも今後長きにわたって活躍していく猛者たちです!
『キングダム』王騎の副官・騰
騰は実在の人物である内史・騰(ないし・とう)をもとにした人物です。
実在の内史・騰は、元韓の将軍であったのですが秦に投降し、逆に秦の将として母国韓を滅ぼすに至ります。
その後も秦で内政に尽力した人物なのです。
『キングダム』騰(とう)の最期は?要潤演じるファルファル伝説
aya ちゃんわたしも観たよー♡
めちゃ面白かったねー!前進🖐️
わたしの推しは原作も映画も騰なの!ファルファルー🗡️
そして長澤まさみさんは美しすぎる✨ pic.twitter.com/TQr19VSE4w— coco (@tomococo0126) August 23, 2023
要潤さんの騰、メチャクチャカッコよかったな!
この後も楽しみだ~
つねに王騎を支える立場であった騰は、王騎亡き後も、元王騎軍の将兵を率いて活躍します。
騰は馬陽の戦いののち、合従軍、著雍、列尾、什虎の戦場で武功を上げ、『六大将軍』に選ばれるのです。
最新刊では昌平君の策により韓へ文官警護の名目で視察に行きますが、この後はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?
『キングダム』王騎の部下・録鳴未(ろくおみ)
録鳴未は、信が王騎の城に押しかけた時の入浴シーンで早くもキレていますね(笑)
紀元前241年合従軍の戦いでは、騰に冗談で戦死者の中に入れられるというイジラレ役もこなして見せますが…基本的には誰より早くキレる役です。
騰軍の第一軍長として、メキメキと頭角を現し、存在感を増していく録鳴未。
しかしその性格は変わらないようで、最新69巻でも、韓の国門は開かれているのにキレて見せています(笑)
強くてカッコイイ録鳴未だけど…これはもう、芸風と言っていいね(笑)
『キングダム』王騎の部下・隆国(りゅうこく)
蒙武将軍の配下に着くと、常に王騎の指示を思い出し、冷静な判断力を見せる隆国です。
その判断力と、戦場全体を見渡す能力は、王騎はじめ仲間たちからも高く評価されています。
こういう人もいる事が王騎軍の強さの一員でもあるよね!
『キングダム』王騎の部下・鱗坊(りんぼう)
紀元前241年合従軍の戦いで楚軍・臨武君との戦で、白麗の矢に頭を貫かれて戦死。
『キングダム』王騎の部下・干央(かんおう)
馬陽の戦い一日目には、左軍を率いて奮迅の戦いを見せた干央。
映画『キングダム3』では高橋光臣さんが干央を演じ、イメージぴったりの干央を見せてくれました!
龐煖(ほうけん)の夜襲から、飛信隊を脱出させてくれるのも頼もしい干央軍長です!
闘魂の塊のような頼もしい武将です!
『キングダム』王騎の部下・同金(どうきん)
紀元前241年合従軍の戦いで楚軍との戦で戦死。
『キングダム4』で大活躍!王騎の5人の部下は一人一人が将軍級!まとめ
王騎の部下、見分けることができますか?
騰、録鳴未、隆国、鱗坊、干央、同金を画像と共に紹介しました。
あの王騎将軍直属の武将だけに、それぞれにキャラが立ってるのが魅力です!
次作『キングダム4』でも彼らの活躍が見られそうで、楽しみですね!
コメント