川越のうなぎ屋さんの中でも1.2を争う人気店、小川菊(おがきく)。
今日は小川菊の予約システムや待ち時間の目安をお伝えします。
いったいどのくらいの待ち時間なのか、ご参考になれば幸いです。
「小川菊(おがきく)」の予約システム・発券方法と発券開始時間
まずは店頭のタッチパネルで順番受付をします。
おとな・こどもそれぞれの人数を入れて、発券される紙を取ります。
この時点で日曜日、11:30でした。
画面上での待ち状況は「あと18組」と表示されています。
16:30からの夜の部の発券は16:00からです。
「小川菊(おがきく)」の予約システム・スマホに登録
スマホのカメラでバーコードを読み取ります。
メールアドレスを登録すると、こんなメールが届きます。
メールを確認しながら、待ち合わせ場所へ向かいます。
メールのURLから「あと何組」かがリアルタイムでわかります。
「小川菊」待ち時間は実際どれくらい?
途中でお土産物屋さんなど覗きながらお店の方向へ向かいます。
12:00に確認すると「あと9組」
意外と回ってくるのが早そうです。
「小川菊(おがきく)」の予約システム 呼出連絡
そして12:14、メールが届きます。
近くにいたので店頭に向かいます。
No.34のお客さんは2人連れ。
席の空き状況からでしょうか、「先にお二人様ご案内してよろしいでしょうか?」と聞かれたので、お譲りしました。
その後まもなく、席に案内してもらうことができました。
11:30に発券して18組待ち、12:15には入店できたので、待ち時間は45分でした。
開店が11時なので、ちょうど入れ替わりのタイミングで早く順番が来たのかもしれません。
「小川菊」店内の様子等
2階席もあるので、客席は多そうです。
うなぎの値段は時期によって変わります。
2020年12月現在の値段です。
お待たせしました!
うな重(上)です。
期待を裏切らない安定の美味しさです。
他に「うざく」をいただきました。
「小川菊(おがきく)」の予約システム まとめ
今回は3人で食事に行きました。
待ち合わせをする前に1人が発券しておけば、順番が回ってくるまで観光やショッピングができます。
ストレスのない良い方法だと実感しました。
発券開始は、昼は10時から、夜は16時30分からです。
今回の待ち時間は18組で45分でした。
日によって違うこともあるかと思いますがご参考まで。
予約システムの登録はLINEも可能です。
記事を書く前にトークを削除してしまったので、載せられませんでしたが、「あと何組」を参照するのはLINEの方が簡単です。
小川菊に行かれる際のご参考になれば幸いです。