呪術廻戦アニメ8話はコミックス2巻第16話「情」~3巻第18話「底辺」からです。
ここでは京都校との接触、二年生との交流が描かれます。
東堂葵、禪院真依、楽厳寺学長、三輪霞が初登場します。
ここでの真依との会話から、禪院真希の呪力がないことについて語られます。
真希のメガネがカッコいいので、似たメガネを探してみました!
伏黒恵×東堂葵のバトル
伏黒恵と釘宮野薔薇が2年生のパシリで自販機コーナーにいた時、京都校の東堂葵と禪院真依が現れました。
禪院真依は真紀の双子の妹。
真依に悠仁のことを悪く言われて、険悪な雰囲気になります。
京都校の東堂はいきなり伏黒に「どんな女がタイプだ」と聞きます。
これ完全に質問と絵が合ってないでしょう。
さらに、聞かれてもいないのに「ちなみに俺は身長と尻がデカイ女がタイプです」と。
このあと、恵の答えが気に入らない!と力任せに攻撃してくる東堂。
恵も式神「鵺(ぬえ)」「蝦蟇(がま)」を召喚しますが、ほとんど一方的にボコられるだけ。
「そこまで言うなら・・やってやるよ!」と本気を出しそうになった時、、、
狗巻棘が「動くな」と呪言を発し、パンダ先輩が割って入ってバトルはここまでになります。
東堂強し。
恵は「京都の百鬼夜行で1級呪霊5体、特級呪霊1体を一人で祓ったというあの東堂か!」と記憶していましたが、おそるべきパワーです!
狗巻棘「おかか」はアウト?
狗巻棘は呪言で不用意に人を傷つけないよう、おにぎりの具で会話をします。
ここでの会話は以下の通りです。
パンダ「ギリギリセーフ」
棘「おかか」
パンダ「いや、アウトっちゃアウトか」と言い直しているので、
「おかか」→ 否定 であることがわかります。
そのあとの場面で出てくるのがこちら。
パンダ「オレパンダ、ニンゲンノコトバワカラナイ」
棘「しゃけ」
「しゃけ」 → 肯定なのかもしれません。
釘崎野薔薇×禪院真依
一方京都校の禪院真依は、武器を持っていない野薔薇にゴム弾入りの銃を使って攻撃し、原宿で買ってきたばかりのジャージに穴をあけてしまった。
東京校の双子の姉、禪院真希がサポートに入り、いざ反撃…というタイミングで東堂がやってきてバトル終了。
東堂が推している長身アイドル高田ちゃんの個別握手会があるのでもう帰るということです!
禪院真希 「落ちこぼれ」とは?
真依に「落ちこぼれ」と呼ばれる真紀には呪力がなく、特別なメガネがないと呪いが見えません。
そして、呪いがこもっている武器「呪具」を使って戦うわけです。
大物術師になって、自分を見下していた名門「禅院家」を見返してやるのが目標だそうですよ!
思わず応援したくなります!
あの眼鏡、シン・エヴァンゲリオンではマリがピンクのをかけてましたね。
「アンダーリム」というらしいです。紫の売ってないかな・・・
↓これはおしゃれ用のアイテムですが、度付きで作りたいですね!!
学長室で
京都の学長楽厳寺嘉伸(がくがんじ よしのぶ)が東京の学長、夜蛾を待っています。
そこにいるのは五条悟と、京都校から来ている三輪霞です。
五条は「あんたらがしょーもない地位や伝統のためにせき止めていた力の波がもうどうしようもなく大きくなって押し寄せてんだよ」と、最近の情勢について物申します。
横で聞いている三輪は「問題発言です」等口をはさみますが、実は五条悟のファン、内心喜んでいます。
ミーハーな三輪ちゃん、可愛いです!
高専1年生のカラオケ大会
「呪術廻戦1」裏表紙 ジャンプコミックスより
気に入ってしまったのでご紹介します。
コミックス2巻の裏表紙ですが、彼らがカラオケに入ったら・・・の感じがいいですよね!
こんな、フツウの高校生の平和な一日を彼らに楽しんでほしいです。
まとめ
京都校との接触、二年生との交流により、登場人物が増えてきます。
そして、次の事件の導入も示され、カッコいい呪術師、七海建人も登場して、どうなっていくのか、興味をそそられます。
次回が楽しみです。