呪術廻戦アニメ9話はコミックス3巻第19話「幼魚と逆罰(さかばち)」~21話「幼魚と逆罰(さかばち)ー参ー」からです。
ここではいじめられっ子の吉野順平が、呪霊真人(まひと)に出会い、近づいて行ってしまう様子、高専側の捜査が真人らの方へ迫る様子が描かれます。
そして、新キャラ七海建人(ななみけんと)の登場です!
クールで強い1級呪術師です!
呪術廻戦アニメ9話 あらすじ
呪術廻戦アニメ9話は、吉野順平が執拗にいじめられているシーンから始まります。
1人で入った映画館で、いじめっ子たちが真人に殺されます。
そして順平は真人に「僕にも同じことができますか」と聞くのでした。
「呪術廻戦3」19話ジャンプコミックスより
五条悟の代わりに来てくれた七海(ななみ)と現場に行く悠仁。
現場で出会う2体の呪霊と闘う間にも、七海は大人になること、自分の術式について、悠仁に説明し続けます。
悠仁は一度の打撃に二度のインパクトを与える「逕庭拳(けいていけん)」で呪霊を倒してみせますが、七海は呪霊が腕時計を着けていることから、それらが呪術で改造された人間であったことに気づくのです!
真人らのアジトをつきとめた七海は、悠仁を順平の調査に送り込み、単身真人のもとに向かうのでした。
真人の仲間たち
一方、真人はアジトで順平に「特級仮想怨霊」について説明しています。
いわゆる妖怪、怪談の類い。
でも人が本当に恐れるのは自然。
これが真人の仲間の呪霊たちのことです。
漏瑚(じょうご)は火山のような大地の呪い、花御(はなみ)は森の呪い、イカのような海の呪いもいます。
では真人は?
真人は人間の呪いです。
「俺は人が人を憎み恐れた腹から生まれた呪いだよ」と話しています。
「脱サラ呪術師」七海建人登場!
五条は悠仁に「脱サラ呪術師」と七海を紹介します。
サラリーマンを経験した理由は、
・高専で気づいたことは、呪術師はクソということ
・一般企業で気づいたことは、労働はクソということ
同じクソならより適性がある方が良いと考えたので出戻って来たそうです。
実にクールでカッコイイ呪術師です!
七海建人
年齢 27歳
母方の祖父がデンマーク人
身長 184cm
「呪術廻戦3」19話ジャンプコミックスより
まとめ
呪術廻戦アニメ9話はコミックス3巻第19話「幼魚と逆罰(さかばち)」~21話「幼魚と逆罰(さかばち)ー参ー」からでした。
真人の元に近づいて行ってしまう順平の気持ちと、映画館での事件から捜査が真人らの近くに迫っていく様子が描かれます。
そして、なんといっても新しく登場した1級呪術師七海建人!
七海「私は教職ではないので先生はやめてください」
悠仁「じゃあ…ナナミン」
七海「ひっぱたきますよ?」
もう私もナナミンファンです。