山﨑賢人さん主演の実写映画『ゴールデンカムイ』。
この映画は原作の何巻から何巻までの内容だったのか、あらすじとともに見どころをご紹介します。
また、続きが気になるこの映画の、続編情報もお届けします。
- 映画『ゴールデンカムイ』は漫画の何巻から何巻まで?
- 二百三高地・不死身の杉元『ゴールデンカムイ』1巻1話
- 小樽近くの山中で砂金探し『ゴールデンカムイ』1巻1話
- ヒグマを倒す『ゴールデンカムイ』1巻1話~2話
- くくり罠『ゴールデンカムイ』1巻3話
- 尾形上等兵登場!『ゴールデンカムイ』1巻4話
- 杉元と白石、川に落ちる『ゴールデンカムイ』1巻7話
- 牛山と土方の再会『ゴールデンカムイ』2巻12話
- 脱獄王『ゴールデンカムイ』1巻7話
- リスのチタタプ『ゴールデンカムイ』1巻5話
- 第七師団の追跡『ゴールデンカムイ』2巻8話
- アイヌコタン『ゴールデンカムイ』2巻11話~14話
- 鶴見中尉が牙をむく!『ゴールデンカムイ』2巻13話
- 白石と牛山の再会『ゴールデンカムイ』4巻33話
- 杉元・第七師団の手に落ちる『ゴールデンカムイ』2巻15話
- 杉元の救出『ゴールデンカムイ』2巻17話~19話
- 杉元の約束『ゴールデンカムイ』3巻20話ほか
- 金塊は二万貫『ゴールデンカムイ』4巻30話
- さくら鍋『ゴールデンカムイ』3巻20話
- 映画『ゴールデンカムイ』の続編は?
- 映画『ゴールデンカムイ』の見どころは?
映画『ゴールデンカムイ』は漫画の何巻から何巻まで?
実写映画『ゴールデンカムイ』のエピソードごとに、原作の何巻に当たるかをご紹介します。
二百三高地・不死身の杉元『ゴールデンカムイ』1巻1話
明治37年(1904年)11月。
日露戦争末期の203高地での、日本軍とロシア軍との激しい戦闘が描かれます。
主人公・杉本佐一の登場です!
しょっぱなから激しい戦闘シーン!すごい熱量だ!
山﨑賢人さんは『キングダム』の信に続き、超人的な強さの主人公を熱演しているよ!
「俺は不死身の杉元だ!」
この作品中何度も出てくる名セリフですが、実は、原作ではここで本人が叫んでいません(笑)
しかし、映画ではここで使うことによって、後の流れがつかみやすくなっています。
『ゴールデンカムイ』実写映画キャストと漫画一覧対比!あの役の年齢はいくつ?
小樽近くの山中で砂金探し『ゴールデンカムイ』1巻1話
2年後。
杉本は北海道に砂金を探しに来ています。
仲間の後藤竹千代は、酒を飲みながら、杉元に『刺青人皮』の話を聞かせます。
後藤竹千代役はマキタスポーツさん。
いい味出してた!
- アイヌが集めた金20貫(75kg)、8万円(現在の約8億円)もの金塊が隠されていること
- 金塊を隠した男は仲間を●し、網走監獄に収監されていること
- 埋蔵金のありかは死刑囚24人の体に暗号を刺青したこと
- 死刑囚たちは脱獄し、散り散りになっていること
これを聞き流した杉元は、親友・寅二のことを思い出しています。
寅二は杉元をかばって戦死したのです。
原作では、寅二はここで杉元に梅子の目のことを話すんだ。
つかの間のうたた寝から醒めた杉元は、後藤が自分を●そうとしているのを知り、この話の信憑性を確信します。
しかし杉元は、山中を歩いている時、雪に埋められた後藤の死骸を発見し、後藤はヒグマに襲われたことを知ります。
杉元は後藤の体に刺青を見つけため、なんとしてでも死骸を運ぼうとしますが、ヒグマに襲われてしまいます。
毒矢を使って杉元を助けてくれたのはアイヌの少女・アシリパです。
アシリパを演じるのは山田杏奈さん。
アシリパの強く賢く凛々しい感じを好演しているよ。
キャスト発表の時は「なんで橋本環奈じゃないんだ?」と思ったけど、山田杏奈さんはハマリ役だね!
『ゴールデンカムイ』年表!過去と現在が交錯する作品を時間軸で再構成
ヒグマを倒す『ゴールデンカムイ』1巻1話~2話
アシリパは後藤を襲ったヒグマは別にいると言います。
冬眠しそこなって気の荒い『マタカリプ』、人を襲う熊です。
杉元はアシリパに
- 後藤の死体の刺青はアイヌの埋蔵金のありかを示す暗号になっている
- そのため後藤の死体を熊に喰われたくない
- 自分には金が必要な理由がある
と話します。
アシリパは自分の父親が●されたアイヌの一人であると言い、父親の仇討ちのため杉元に協力しようと考えます。
アシリパは杉元に指示してかがり火をたきますが、獰猛なヒグマ・マタカリプはすぐに襲ってきます!
しかしアシリパの危機に、どこからともなく白い狼『レタラ』が現れ、熊に噛みつき戦います。
杉元は巨大熊にのしかかられながら、銃剣で熊の心臓を突き、九死に一生を得るのです。
熊との戦いはものすごい迫力!
IMAXで観ればよかった…
アシリパは熊の死骸から胆嚢を取り出し、杉元に与えます。
アシリパ「人を●した熊は悪い神・ウェンカムイとなって地獄に送られる。
私も人を●したくない。」杉元佐一「人を●せば地獄行きだと?それなら俺は特等席だ。
…手を汚すのは俺がやる。アシリパさんは知恵だけ貸してくれ。」『ゴールデンカムイ』1巻2話
杉元はアシリパに自分は金のため、アシリパさんは親の仇。二人で手を組めば鬼に金棒だ、と誘いをかけます。
アシリパちゃんは戦闘能力が高いし、アイヌの狩猟や生活に関する知恵もすごく貴重だよね!
くくり罠『ゴールデンカムイ』1巻3話
アシリパはアイヌの生活の知恵『くくり罠』の仕掛けを杉元に教えます。
リスを捕らえて食べるためです。
山中に罠を仕掛けた二人は、小樽の町へ足を踏み入れるのでした。
杉元とアシリパは刺青の人間の情報を聞いて回ります。
山へと戻る二人に、ついてくる人間が二人。
原作では笠原勘次郎一人だけなんだけど、映画では白石由竹と二人同時に登場だ!
アシリパが仕掛けたくくり罠はリス用だけではありませんでした。
この罠で追手の笠原と白石を捕らえた杉元とアシリパは、他の囚人の居所を聞き出そうとし、脱獄計画を仕切った人間の存在を知ります。
笠原と白石の刺青を紙に写し取ったアシリパは、刺青を彫った男は『のっぺらぼう』と呼ばれていたことを知ります。
白石由竹は原作でもいいキャラなんだけど、矢本 悠馬さんが演じる白石がいい味だしてるよ!
尾形上等兵登場!『ゴールデンカムイ』1巻4話
そこへ銃声が響き、笠原はこの一発で絶命してしまいます。
狙撃手は第七師団の尾形上等兵。凄腕のスナイパーです!
第七師団は金塊を追っている屯田兵の精鋭部隊。
尾形を演じるのは眞栄田 郷敦さん!
原作よりもかっこよすぎて見惚れてしまうよ!!
アシリパの罠が尾形の銃を奪っても、尾形は杉元の銃のボルトを抜き取る早業を見せ、格闘に。
尾形は杉元に腕の骨を折られ、逃げようとして凍てつく川に落ちてしまいます。
杉元と白石、川に落ちる『ゴールデンカムイ』1巻7話
尾形の狙撃を逃れた白石は『脱獄王』の異名を持つ男。
縛られていた縄を隠し持っていた剃刀の刃で切り、脱走しますが…ここで杉元に見つかり、二人そろって川に落ちてしまいます!!
この寒さで死にそうな演技が面白い!!
何と銃弾まで飲み込んで隠し持っていた白石のおかげで、焚火で談をとり、命の危険から逃れた杉元。
ここで、杉元は白石から脱獄囚の親玉は新選組の生き残り、土方歳三であると聞きます。
さらに、白石たち刺青の囚人たちは、のっぺらぼうから「小樽へ行け」と指示されていたことも。
牛山と土方の再会『ゴールデンカムイ』2巻12話
刺青囚人の一人・牛山辰馬は、小樽の町の遊郭で女性と遊んでいるところを土方歳三に発見されてしまいます。
牛山も終盤まで活躍するキャラだから、勝矢さんの好演は嬉しい!!
土方歳三は、第七師団に対抗するために手を組もうと牛山に申し出ます。
刺青を書き写して集めれば●しあう必要もありません。
いくつになっても男子は刀を振り回すのが好きだろう?
土方歳三『ゴールデンカムイ』2巻12話
もうこのセリフを聞いたときは嬉しかった!舘 ひろしさん最高!!
いくつになっても男子は刀を振り回すのが好きだろう?
好き好きー!!!
土方さんかっこよかっぎぃやぁああ!!! pic.twitter.com/bnQiNcCeox— 108muzic🥄 (@108music1) January 19, 2024
脱獄王『ゴールデンカムイ』1巻7話
杉元は白石に、刺青を探しているのはほかの囚人たちだけでなく、陸軍第七師団もいるので、さっさと北海道を出るよう忠告します。
しかし、脱獄王・白石由竹はここで杉元に別れを告げ、小樽へと去っていきます。
リスのチタタプ『ゴールデンカムイ』1巻5話
杉元とアシリパはアシリパの仮小屋へ行き、くくり罠で獲れたリスを食べます。
山刀を使ってリスを骨ごと刻み、鍋ものに。
原作でもアイヌの料理は魅惑的だったな~
実写映画ではやっぱりおいしそうだった!
杉元はここで味噌を出してアシリパに『オソマ』と言われるよ(笑)
原作ではウサギ料理の時だったよね。
第七師団の追跡『ゴールデンカムイ』2巻8話
川に落ちた尾形上等兵が救助されたことから、第七師団は、尾形上等兵を襲った人間の捜索に乗り出します。
アシリパは杉元にヒグマの巣穴について教えます。
- 入口にツララがあったり生臭かったりしたら、中に冬眠中のヒグマがいる可能性が高いこと
- 「ヒグマは巣穴に入ってきた人間を決して●さない」という言い伝えがあり、アシリパの父親は勇敢に実行したことがあること
その直後、目の良いアシリパは山腹に光を見つけます。
第七師団の追手の双眼鏡です!
谷垣源次郎たち4人がスキーを使い、ものすごい速さで追ってきます。
谷垣も大好きなキャラだから、大谷 亮平さんがメッチャ原作に寄せて来てるのが嬉しい!!
杉元とアシリパは二手に分かれます。
アシリパを追う谷垣はマタギ。
猟師の知恵で隠れているアシリパを発見。
とぼけようとしたアシリパですが、刺青人皮が見つかり、谷垣に問い詰められます。
これを助けに来たのが白オオカミのレタラ。谷垣は足を骨折してしまいます。
杉元は三人の兵士に追われ、『不死身の杉元』とバレてしまいます。
銃を突き付けられ絶体絶命の杉元は、熊の巣穴へダイブ!
冬眠中の巣穴に発砲されたヒグマは外へ躍り出て三人を葬ってしまいます。
アシリパは谷垣を生かしたまま放置したことを隠し、杉元はヒグマの巣穴から子熊を保護したことを隠し…しかしアシリパは子熊に気づくと、自分の村(コタン)で保護しようと提案します。
子熊はアシリパさんに食べられちゃうと思いこんでいる杉元が可愛いね!
アイヌコタン『ゴールデンカムイ』2巻11話~14話
ナレーションは津田健次郎さん。
アニメでは尾形百之助の声を演じている人だね!
アシリパは村へ杉元を連れていき、フチ(祖母)や村人に紹介します。
アイヌ語に字幕で演じられるのがリアルに感じられて面白かった!
永尾柚乃ちゃんがオソマを演じる場面。
「しっかりした子役だけど、まだこんなに小さいんだ!」って感じたよ!
オソマちゃんは5歳くらいの設定なのかな?やっぱり天才子役か?
【鼻の下を手でこする仕草について】
アシㇼパの祖母は杉元と初対面の場面で、鼻の下を撫でるような仕草をしましたね?
あれは改まった席での女性の挨拶です。原作漫画にはなく、映画で新たに加えられたシーンです。 pic.twitter.com/BhV8ZtxHfO— 角田陽一 (@OV3aOe1T0LhYvzA) January 20, 2024
フチは、客人の杉元にカワウソのオハウをふるまってくれます。
原作ではカジカのオハウだけど、カワウソの頭を食べさせる場面は外せないからね!
大叔父役の秋辺 デボさんは実際にアイヌコタンで生活されている方で、『ゴールデンカムイ』ではアイヌ語の監修もされているよ!
杉元は、アシリパが祖母や村人に愛されていることを知ります。
そんなアシリパを残し、朝早く一人で小屋を出ていく杉元です。
鶴見中尉が牙をむく!『ゴールデンカムイ』2巻13話
鶴見中尉達は、尾形を襲った者を調査中に姿を消した谷垣ら4人の捜索をしています。
そこへ上官の和田大尉がやってきて、鶴見中尉の勝手な行動を責め始めます…その指さす指を鶴見中尉は食いちぎり「戦争で頭蓋骨と前頭葉の一部を損傷し、カッとなりやすくなった」と平然と言います!
玉木宏さんが楽しんで演じているようで、見ていて楽しい!
「変な汁」が漏れるのも原作なイメージ通りで最高!!
鶴見を撃つように命令した和田大尉を撃ったのは月島基。
鶴見の忠実な部下です。
工藤阿須加の月島基、表情と所作がまんますぎた。もはや高身長を感じさせない。確かに月島はあのキャラで低身長ってのがとても大きな魅力の1つではあるけれど、実写版ゴールデンカムイにおいては身長というのは些細な問題に過ぎないと思えた。 #金カム映画 #ゴールデンカムイ pic.twitter.com/59kVXqQDeR
— また会えるよ。 (@mataaeruyoQ3) January 20, 2024
白石と牛山の再会『ゴールデンカムイ』4巻33話
小樽の町で突然白石の前に現れた牛山!
理由もわからないまま逃げ出す白石と、どんな攻撃にも動じない超人・牛山の追いかけっこが始まります。
町に駐屯している第七師団も巻き込み、とんだ大騒ぎが始まります。
しかしそれは陽動作戦。
本当の事件は、土方歳三による銀行襲撃。
土方が取り戻しに来たものは、かつての愛刀・和泉守兼定でした。
いや~メッチャカッコいい!!
↓この土方がウィンチェスターを鶴見中尉に撃つ場面と、杉元が塹壕の壁をダンダン!て飛ぶシーン好きなんだけど見た人伝わるかな
熊怖い#ゴールデンカムイ #金カム映画 pic.twitter.com/y9aQYM0o8A— tearra (@tearra58) January 21, 2024
杉元・第七師団の手に落ちる『ゴールデンカムイ』2巻15話
梅子の目を治すため、一人で刺青人皮を追い始めた杉元。
しかし小樽の町でニシンそばを食べている時、第七師団の二階堂兄弟に見つかってしまいます。
乱闘ののち店外へ出ると、大人数の第七師団と鶴見中尉が待ち構えていました。
お前の寿命のロウソクは 私がいつでも吹き消せるぞ
鶴見篤四郎『ゴールデンカムイ』2巻16話
杉元は第七師団の本部へ連行され、鶴見中尉に尋問されます。
- 尾形を襲ったのは『不死身の杉元』なのか
- 尾形が杉元を襲ったのは杉元が刺青人皮を持っているからではないか
とぼけようとする杉元の口元に、食べていた団子の竹串を突き刺し、「私の下に付け」。
鶴見が金塊を欲しがる目的は軍資金にするためです。
第七師団を乗っ取り、北海道を制圧。
資源開発を加速させ、軍需工場を作り、アヘンで儲ける。
戦争で父親を亡くした子供、働き手の息子を失った親、夫を亡くした妻たちに安定した仕事を与える。
それが散っていった戦友たちへのせめてもの餞だ、と語ります。
戦場では英雄だったのに故郷へ帰れば放浪生活。
何か報われたか?
失ったもののほうが多くはないか?
鶴見篤四郎『ゴールデンカムイ』2巻16話
杉元は鶴見の誘いを「付き合ってられん」とはねつけます。
杉元の救出『ゴールデンカムイ』2巻17話~19話
二階堂兄弟は、杉元に対し執拗な拷問を加え続けます。
アシリパはレタラに靴下の匂いをかがせて追跡しますが、レタラがたどり着いたのは白石のもとでした。
アシリパは無理やり白石に協力させ、第七師団の兵舎に案内させます。
白石は成功したら金塊の分け前を貰うという約束で、杉元が監禁されている部屋へ侵入します!
白石の『脱獄王の技』が見もの!
しかしそこへ再び二階堂兄弟が!
杉元は必死で戦い、洋平を●し、さらに重傷を装って自分を病院へと送り出させることに成功します。
息詰まる場面の連続!
馬車で第七師団の兵士と闘い、馬で追いかけてきた鶴見中尉と闘い、追い詰められた窮地を救いに来てくれたのはアシリパです!
アシリパちゃん、すごい勇気だ!
原作よりも激しい攻防になっているね!
その間に白石は第七師団の兵舎に火を放ち、さらなる混乱を引き起こします。
助けられた杉元は、黙って出て行ったことを謝りますが、アシリパに巨大な制裁棒(ストゥ)で殴られます(笑)
杉元の約束『ゴールデンカムイ』3巻20話ほか
アシリパは杉元の行動を軽率となじり、急ぐ理由でもあったのか、と聞きます。
杉元は幼馴染の梅子との別れ(『ゴールデンカムイ』1巻6話)、梅子と寅二の結婚、そして二〇三高地での寅二の死をアシリパに語ります。
俺が佐一を投げ飛ばしたって言ったら…
梅子は信じるかな?
剣持寅次『ゴールデンカムイ』25巻242話
原作では間隔をあけて少しずつ明らかにされる物語だけど、映画では一気に見せてくれるので感動しちゃうよ!
高畑 充希さんの梅子が美しい!
埋蔵金がどうしても必要だっていう理由を説明しているね。
アシリパも父の死の真相を知りたい気持ちを語り、これからの冒険への覚悟を固めます。
金塊は二万貫『ゴールデンカムイ』4巻30話
土方歳三に合流してきたのは永倉新八。
新選組の生き残りです。
土方は永倉に、のっぺらぼうから聞いた情報を伝えます。
金塊の量は二十貫ではなく二万貫(75t)。現代の価値で八千億。
本当に国が作れる気がして来ただろう?
土方歳三『ゴールデンカムイ』4巻30話
「これから北海道は戦場になる」という土方歳三の言葉通り、刺青人皮を巡る争奪戦はヒートアップしていきます!
さくら鍋『ゴールデンカムイ』3巻20話
白石、杉元が馬肉を使ってさくら鍋を作り、アシリパにふるまいます。
ここで初めてアシリパは味噌を食べるという大冒険を試み、「オソマおいしい」と笑顔を見せます。
↓この土方がウィンチェスターを鶴見中尉に撃つ場面と、杉元が塹壕の壁をダンダン!て飛ぶシーン好きなんだけど見た人伝わるかな
熊怖い#ゴールデンカムイ #金カム映画 pic.twitter.com/y9aQYM0o8A— tearra (@tearra58) January 21, 2024
映画『ゴールデンカムイ』の続編は?
映画『ゴールデンカムイ』の続編は、当初この映画の製作がwowowと集英社であることから「wowowで配信されるらしい」と言われてきました。
しかし、現在は続編に関する情報は出されていません。
ここまで面白い映画を見せてもらうと、続き『ゴールデンカムイ2』が気になりますね!
映画『ゴールデンカムイ』の見どころは?
全編にちりばめられた迫力の戦闘・格闘シーン、北海道の広大な大自然、リアルな迫力と美しい画像の野生動物、アイヌの生活など、多くの見どころ満載です!
漫画ファン、アニメファンも納得のキャストと再構成。
通常の映画館で観てきましたが、もう一度IMAX等の大迫力の映画館で観たいです。
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