マネスキンおすすめ曲は?2023来日公演!個性的なメンバーも紹介します

音楽

ヨーロッパを席巻したロックバンドMåneskin(マネスキン)。
日本では2022年のサマソニおよび単独来日公演で話題になりました。

2023年の来日公演目前のマネスキンをご紹介します。

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Måneskin(マネスキン)とは?

Måneskin(マネスキン)イタリアの4人組ロックバンド

ローマの中学校の同級生が2016年に結成したバンドで、高校時代にヴォーカルのダミアーノに出会い現在のメンバーに。

ストリートミュージシャンからスタートし、2017年にはイタリアのコンテスト番組で名声を博します。
2018年にソニーミュージックからデビュー、2021年にはユーロビジョンソングコンテストで優勝し、ヨーロッパでの人気を確立しました。

日本では2022年のサマーソニックで注目を集め、引き続き単独来日公演を行いました。

2023年の来日は3度目になります。

ちなみにバンド名のMåneskin(マネスキン)はデンマーク語で月光の意味。
発音はカタカナ表示するなら『モーンスキン』が近いようです。

ベースのヴィクトリアの母がデンマーク人であることからこのバンド名が採用されました。

 

メッチャかっこいい4人だな!
ファッションも個性的だけど、ジェンダーレスの人たちなの?

あらゆる面で、自由な彼らなんだ!!

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マネスキンおすすめ曲は?

ハニー(アー・ユー・カミング?)(2023)

HONEY (ARE U COMING?)はマネスキンの最新曲!

ええ?ダミアーノが丸坊主に?
冒頭のHoney!Are you coming?だけでノックアウトされそうですが、Aメロの半音ずつ下がっていくカンジがたまりませんね!

リズミカルでキャッチーなサビは、このシンプルさがロックだぜ!と感じさせてくれるね!

スーパーモデル(2023)

SUPERMODELは2023年のアルバム『RUSH!』から。

曲もMVもカッコイイ!!

ベギン(2017)

Beggin’は2017年のアルバム『Chosen』収録。

2017年のこの曲は2021年にTikTokで火が付き大ヒット!
アメリカの空港の税関で止められたメンバーが、アカペラでBeg通してもらえたというエピソードがあります(笑)

ロック、パンク、ラップの要素を持ちながらもストレートに響いてくるのがこの曲の魅力です。

ゴシップ(2023)

GOSSIP feat. Tom Morelloは2023年のアルバム『Rush!』に収録されています。
トム・モレロはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストでBABYMETALともコラボしていますね。

アイ・ワナ・ビー・ユア・スレイヴ(2021)

この曲『I Wanna Be Your Slave』は2021年発売のアルバム『テアトロ・ディーラ Vol.I』から。

『ジッティ・エ・ブオーニ』(ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト・パフォーマンス)

メンバーによる作詞作曲のこの曲『Zitti E Buoni』でマネスキンはヨーロッパの頂点に君臨しました。
タイトルはイタリア語で『黙っていい子にしてな』と言う意味。

圧倒的パフォーマンス。ぜひ動画を見てマネスキンの魅力を感じてほしいです!

2021年発売のアルバム『テアトロ・ディーラ Vol.I』に収録されています。

ザ・ロンリエスト(2023)

THE LONELIESTは2023年のアルバム『Rush!』の最後を飾る曲。

トーマス・ラッジのギターソロも堪能できます。

エンドロールまで作りこまれたこのMVはまるで短編映画のようです!!

マンマミーア(2023)

MAMMAMIAは2023年のアルバム『Rush!』に収録。

タイムゾーン – ビースターズ(2023)日本のアニメとコラボっ!

TIMEZONEは2023年のアルバム『Rush!』に収録。

ダミアーノは日本のアニメの大ファン
2022年の来日公演ではアニメ『進撃の巨人』のテーマ曲『心臓を捧げよ』を歌ったり、エレンのタトゥーを彫るなど、その本気ぶりがうかがわれます。

このMVは週刊チャンピオンで連載されアニメ化された作品『BEASTARS』とのコラボで、ダミアーノが『BEASTARS』のファンと知った作者の板垣巴留さんがメンバーのイメージをもとに作画したものす。
日本語の吹き出しや字幕が嬉しいですね!

 

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マネスキンの女性ベーシスト・ヴィクトリアが世界中の注目を集めるワケ

ヴィクトリア・デ・アンジェリス。名前だけでもドラマティックですよね!

8歳のころからスクールで習っていたギターを11歳でベースに持ち替え、多くのバンドに加わりながら独特のベース・リフを磨いてきました。
そのベースが今マネスキンのサウンドを支えています

ギターのトーマス・ラッジは中学校の同級生で、ステージで聞かせるギターとベースのユニゾンも息ピッタリでゾクゾクさせてくれます。

ステージ上でのカッコいいパフォーマンスは多くのファンを魅了し続けていますね!

骨太のベース・プレイ以外にも、キュートな素顔とパンクなステージのギャップに萌えるファンも(笑)

ステージでは、ほかのメンバー同様トップスを脱ぎ捨てることも。

インスタにはそんな彼女の画像がたくさんアップされています。

しかし、女性の自分だけ胸にテープを貼らなければいけなかったり、モザイクをかけられてしまうことは、ダブルスタンダードではないかと社会に問いかけてもいるのです。

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マネスキンメンバーは

一人一人がカリスマ的な魅力にあふれたマネスキンのメンバーは4人。

ダミアーノ・ダヴィド

ボーカルのダミアーノ・ダヴィド は1999年1月8日生まれ(24歳)。

強烈な印象を残す唯一無二の歌声と、フレディ・マーキュリーを彷彿とさせる個性的なパフォーマンスは動画を見始めると引き込まれて目が離せなくなります!

独特の発音を感じるイタリア語の曲も英語の曲も、すべてがダミアーノ色に染まっていますね。

美しい容姿とイタリアの美意識を感じさせるファッション・センスも魅力です。

日本のアニメ大好きなダミアーノのために、アニメ『BEASTARS』とのコラボMVが実現しています!

ヴィクトリア・デ・アンジェリス

ベースのヴィクトリア・デ・アンジェリスは 2000年4月28日生まれの23歳。

胸にテープを貼っただけの過激なトップレス衣装で話題を呼びますが、ヴィクトリアの繰り出すべースのグルーヴこそがマネスキンの音楽を作り上げています!

ヴィクトリアのパフォーマンスに「これがロックだ!」と叫びたくなりますね!!

トーマス・ラッジ

ギターのトーマス・ラッジ は2001年1月18日生まれ、22歳。
ベースのヴィクトリアとは同級生で初期メンバーです。

ロックバンドの要はギター!
トーマスのエモいギターがマネスキンをここまで連れてきました。

イーサン・トルキオ

ドラムのイーサン・トルキオ は2000年10月8日生まれ。(23歳)

イーサンは

一人一人がカリスマティックなマネスキンですが、ドラムのイーサンもバンドのビートだけでなくヴィジュアルでも魅せてくれます!

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マネスキン2023来日公演は12月

マネスキンの2023年来日公演は

  • 2023年12月2日、3日 有明アリーナ
  • 2023年12月5日 東京ガーデンシアター
  • 2023年12月7日 神戸ワールドホール

の4日間です。

友人がチケットを取ってくれたのですが、非常に苦労したらしく、奇跡的だったようです!!
マネスキンのライブ後、あらためてレポートをアップしていきます。

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半袖のロゴTもカッコイイ!(Amazon)

 

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