映画『桜色の風が吹く』キャスト・あらすじ

小雪『桜色の風が吹く』ポスター 映画

映画『桜色の風が吹く』は、9歳で失明、18歳で聴力を失いながら現在は東京大学の教授として教壇に立たれている福島智氏母・令子さんの半生を描いたノンフィクションです。

福島さん親子は『指点字』というコミュニケーションの方法を発明し、数々の困難を乗り越えて、智さんが盲ろう者として日本で初めて大学へ入学するまでの親子の絆を描いています。
映画は2022年11月4日公開。

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映画『桜色の風が吹く』キャスト

映画『桜色の風が吹く』は小雪さんの12年ぶりの復帰作。
あの名作『ALWAYS 三丁目の夕日』から復帰を待ち望んでいた多くのファンの期待もMAXです。

小雪さん

小雪『桜色の風が吹く』ポスター

小雪さん『桜色の風が吹く』ポスター

『三丁目の夕日』にギュッと詰まっていた古き良き日本。
その中で光っていたのが、愛らしくて、切なくて、ほろりとさせる小雪さんの存在感でした。

『桜色の風が吹く』の台本を読んで、自ら「出演したい」と切望されたそうですが、三人の子どもの母としての体験が、この映画でも生かされることでしょう。

福島智さんもまた三人兄弟の末っ子。
小雪さんの表現する家族愛、母としてのたくましさはリアルなものになりそうです。

小雪(福島令子役)コメント
初めて台本を読ませて頂いた時の、圧倒的な親子のエネルギーの詰まった魂に衝撃を覚えたことを今でも覚えています。
福島先生のたおやかさの中に芯のある強さを感じ、それを支えるお母様のご苦労も想像を超えるものだったかとお察ししました。
障がい者というと、人は憐れみや同情を思い浮かべるかと思われがちですが、希望そのものだと私は感じています。
世の中が不安定な中、この作品が皆様にとって光の道筋となるような、ご覧になった方々の明日を生きる活力のエッセンスになりますように。
この作品に携わり、そして無事にお届けできる事が出来て幸せに思っています。
最後に、制作チームはじめ作品に力を注ぎ公開に向けて携わってくださった全ての方々に感謝致します。

SCREEN ONLINEより

【小雪さんプロフィール】
本名:松山 小雪(まつやま こゆき)(旧姓:加藤)
生年月日:1976年12月18日
出身地:神奈川県座間市
身長:170 cm
2011年に俳優の松山ケンイチと結婚、3人の子どもがいる。

田中偉登(たなか たけと)さん

田中偉登『桜色の風が吹く』ポスター

田中偉登さん『桜色の風が吹く』ポスター

2012年から子役として数多くのドラマ、映画、舞台、CMに登場してきた田中偉登さん。
2020年の『朝が来る』や、2012年『るろうに剣心』で弥彦を演じていたことなどが思い出されます。

田中偉登(福島智/青年期)コメント
福島さんの人生を映画の中で生きるという緊張と責任、何一つ濁すことなく伝えたいという熱を持って常に監督と話し合いながら撮影に臨みました。
僕が智として生きる上で一番大事にしていたのは福島さんの「笑顔」です。
撮影が始まるまでの数ヶ月、福島さんのもとに何度も通い、点字の打ち方や白杖を持っての歩き方を教えてもらいながら目が見えなくなった時、耳が聞こえなくなった時などの話をたくさん伺いました。
僕には想像できないほどの苦労や痛みを伴う過去でも笑顔で話す姿がとても印象的でした。そして、どんな状況でも諦めず自分が出来る事を見つけ、今では同じ境遇にある人たちの道しるべになる福島さんの強さと優しさをいかに表現できるかはこの「笑顔」にかかっていると思って演じました。
お母ちゃん役の小雪さんには幾度となく助けていただきました。
何も見えない世界で、唯一の頼りのお母ちゃんの腕から離れると取り残されたような感覚に陥り恐怖に押しつぶされそうになりました。
摑まっているお母ちゃんの腕の安心感は僕にとって光でした。
芝居を重ねていく中で自然と生まれたお母ちゃんと智の信頼関係は本物に近いものだと感じています。
どうしようもなく心が折れそうな時、踏ん張る力をくれる映画です。
「笑顔」で前を向き進んでいけば道は開けると僕が福島さんから学び感じた事がスクリーンを通して皆さんに伝わると嬉しいです。

SCREEN ONLINEより

【田中偉登さんプロフィール】
生年月日:2000年1月24日
出身地:大阪府
身長:175 cm

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映画『桜色の風が吹く』あらすじ

世界で初めて常勤の大学教員となった盲ろう者、東京大学の福島智(ふくしま・さとし)教授とお母様との交流を描く、実話をもとにした物語です。

福島智さんは生後5ヶ月で眼病を患い3歳で右目、9歳で左目を失明しました。
18歳のときに特発性難聴で失聴し全盲ろう者に。

福島さんは聴力を失う前から盲学校で点字や点字タイプに習熟していました。
お母様も点字タイプを利用できたため、親子で発明したのが『指点字』です

これはお互いの両手の人差し指から薬指までの6本を、タイプライターの6つのキーに見立てて直接押すことでコミュニケーションを取れる方法です。

映画では福島智さんの大学受験までの半生を、お母様とともに数々の困難を乗り越えて『指点字』を発明して行く過程を含めて描いています

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東京大学教授・福島智教授の現在

福島智教授は現在バリアフリー論、障害学(Disability Studies)の研究と教育に従事する一方、盲ろう者を含めた障害者の福祉増進を目指す社会的活動に取り組まれています。

18歳までの音の記憶が残っているため、よどみなく口で発話する事が可能で、実際、講義や講演会でも発声して話されています。

福島智氏学歴
1982年3月 – 筑波大学附属盲学校高等部普通科 卒業
1987年3月 – 東京都立大学人文学部人文科学科教育学専攻 卒業
1989年3月 – 東京都立大学大学院人文科学研究科教育学専攻修士課程 修了
1992年3月 – 東京都立大学大学院人文科学研究科教育学専攻博士課程単位取得満期退学
2008年5月 – 東京大学より博士(学術)の学位を取得(博士論文:「福島智における視覚・聴覚の喪失と「指点字」を用いたコミュニケーション再構築の過程に関する研究」)

wikipediaより

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映画『桜色の風が吹く』キャスト・あらすじまとめ

映画『桜色の風が吹く』は、盲ろう者となった少年が母親と力を合わせて未来を切り開いていく、実話をもとにした物語。

母親役は12年ぶりの映画復帰となった小雪さん。
東京大学福島智教授の少年時代を、田中偉登さんが演じます。

三人の子の母となった小雪さんが、三人兄弟の母を演じるリアルをどんなふうに見せてくれるか楽しみですね。

11月4日の公開が待ち遠しいです。

 

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