マンガ『東京卍リベンジャーズ』の連載最終回。
東卍ゆかりの登場人物たちの現在の姿と職業が紹介されましたが、この時紹介されなかった人がいます。
それがタケミチとヒナです。
いったい二人はどんな仕事をしているのかを考察します。
『東リベ』タケミチ最後のタイムリープとは？【ネタバレ注意】
『東京卍リベンジャーズ』31巻。最終決戦でタケミチはマイキーに立ち向かいますが、結局はマイキーによって●されてしまいます。
タケミチがマイキーに「君は一生オレの友だちだ」と言ったことでマイキーは正気に返り、タケミチの手を握って涙を流します。
その涙がタケミチの手を濡らしたとき、タケミチとマイキー、2人そろって最後のタイムリープをします。
2008年からさらに10年さかのぼって1998年。タケミチは小1です。
マイキーと二人、ここから走り続けます！
稀咲、春千代を最初から仲間に入れ、真一郎、場地、エマ、イザナ、ドラケン…全員が生きている世界です。
2006年、タケミチ15歳、マイキー16歳。東京卍會解散。
2017年、タケミチとヒナの結婚式が行われます。
この場でみんなの顔が描かれ、職業が明かされるんだね
『東京卍リベンジャーズ』解散後11年みんなは何してる？タケミチは？
佐野万次郎：バイクレーサー
龍宮寺堅：マイキーのチーム『トップオブマンジ』メカニック
稀咲鉄太・九井一：TK＆KOグループ会長・副会長。マイキーのスポンサー
黒川イザナ・鶴蝶・武藤泰宏・望月莞爾・斑目獅音：NPO法人TENJIKUを立ち上げボランティア活動
灰谷竜胆・灰谷蘭：クラブ経営
三途春千代・瓦城千咒：美人兄妹YouTuber
明司武臣：自称プロデューサー
佐野真一郎・乾青洲：S・Sモーターズ
荒師慶三・今牛若狭：五条ジム経営
寺野サウス：海外の総合格闘技のヘビー級王者・帰国すると五条ジムに入り浸る
柴大寿：飲食店グループオーナー
柴八戒・柚葉：海外で活躍するモデルとマネジャー
三ツ谷隆：デザイナー
林田春樹・林良平：不動産屋
河田ナホヤ・河田ソウヤ：ラーメン屋双悪（スゴアク）
千堂 敦：美容師
山本 タクヤ：薬剤師
鈴木 マコト：僧侶
山岸 一司：公務員
半間修二：フリーのカメラマンとして世界を放浪
橘ナオト：オカルト雑誌の記者
佐野エマ：専業主婦・ドラケンの妻
松野千冬・場地圭介・羽宮一虎：ペットショップXJ（ペケジェー）ランド経営
花垣武道：？
橘ヒナタ：？
タケミチ・将来の仕事はやっぱりこれ？
レンタルビデオ店勤務？店長？経営？
何度もタイムリープしても、同じビデオ店で働いていたり、客として立ち寄ったり。
縁の深いあのレンタルビデオ店で、働いているように思えます。
謝るだけのバイト君は卒業して、店長かあるいはレンタルビデオショップ経営者になっているかもしれませんね？
レンタルビデオ屋でスタートしたTSUTAYAが書店にカフェにと発展しているように、末は様々な人間とのつながりを生かして多角経営に乗り出すかもしれません！
ナオトと一緒にオカルト研究？
姉ヒナタを救うため、という使命から解き放たれ、ナオトはタイムリープの研究をしているのでしょうか。
その場合、タケミチの実体験は何より貴重な情報のはず。
ナオトから声をかけて、タケミチもオカルト研究家に。
オカルト専門「タケミっちスタジオ」の人気YouTuber…これはちょっとイメージ合わないかな？
ヒナの未来の職業は？
小学校の先生！
ヒナは8・3抗争の後の現代で、小学校の先生になっていました。
正義感が強く、相手によって態度を変えることのないヒナには天職かもしれません。
子どもたちにしっかりと、でも優しく接することができそうです。
『東京卍リベンジャーズ』４巻p.156
タケミチと結婚しても、自分の仕事を大切に続けていきそうなタイプに見えます。
看護師さん？
ヒナは「君はいつも急に来るね」と言いながら、傷だらけになったタケミチの手当てをしてあげていました。
その経験から看護師、医師を目指すという可能性もあります。
白衣の天使も似合いそうです。
『東リベ』最終回タケミチの未来の仕事は？ヒナと二人の職業は何？まとめ
『東京卍リベンジャーズ』31巻の最終話、二人だけ職業が明かされなかったタケミチとヒナ。
タケミチの方はレンタルビデオ店に縁が深いようなので、レンタルビデオ店店長またはレンタルビデオ店経営と考えました。
様々な業種に友達がいるタケミチですから、末はTSUTAYAのように多角経営を目指せるのでは？
ヒナは4巻にあったように小学校の先生。あるいは傷の手当をしているうちに使命感に目覚め白衣の天使・看護師に？
この二人の職業が明かされる日が楽しみですね！
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