呪術廻戦アニメ第3話はコミックス1巻第3話「自分のために」~5話「始まり」からです。
2人目の1年生は釘崎野薔薇。気が強くて、口が悪くて、東京に憧れている女の子。
到着早々初任務での活躍が描かれます!
呪術廻戦アニメ第3話 2人目の1年生は釘崎野薔薇
虎杖悠仁は呪術高等専門学校に入学し、寮に入ります。伏黒恵の隣の部屋です。
翌日二人は、五条悟に連れられて原宿駅へ。竹下通り、クレープ、マカロン。憧れの原宿を満喫している野薔薇は、怪しげなモデルスカウトに「私は?」と自ら声をかけるタフネスを見せつけて登場します!
「東京観光に行きたいでしょ」「六本木に行こう」と地方出身の悠仁と野薔薇をからかっておいて、着いた先は古い廃ビル。
悠仁と野薔薇は、五条に「実地試験みたいなものさ。2人でこのビルの呪い、祓って来て」と言われ、悠仁は呪具「屠坐魔(とざま)」を借りてビルに入ります。
廃ビルの呪い
悠仁はさっそく屠坐魔を使って呪霊を1体祓います。
野薔薇も釘と金槌でマネキンに化けた呪霊を祓った、と思ったところで、壁の中から抜け出した呪霊に人質を取られ、立ちすくんでしまいます。
壁をぶち破って悠仁が現れ、人質を救います。
逃げようとする呪霊を野薔薇が「芻霊呪法(すうれいじゅほう)共鳴り」で見事倒すのでした!!
野薔薇に関して、地方と都会では呪いのレベルが違う、と心配していた五条でしたが、「いいね、ちゃんとイカれてた」と資質を認めるのでした。
野薔薇の過去
野薔薇は呪術高専に来た理由を「田舎が嫌で、東京に住みたかったから!」
田舎の村に住んでいた野薔薇が小1のとき、東京から引っ越してきた沙織ちゃんを、村の人々が「田舎者をバカにしている」と被害妄想を膨らませて追い出したことがありました。
野薔薇は「私が私であるためだもの」と表現していますが、呪いの元となる「負の感情」に耐えられなかったのでしょう。
気が強くて口が悪い女の子として描かれていますが、このあと悠仁に「ありがとう」と言うシーンは本当にかわいいです。
まとめ
釘崎野薔薇の登場。
気が強くて、口が悪くて、「ちゃんとイカれてる呪術師」として紹介されました。
田舎から東京に出てきた野薔薇はこのあと「ザギンでシースー」が良かったみたいですが、じゅじゅさんぽを見る限りでは、どうやら回転ずしに行ったようですね。
新幹線で運ばれてくる国道沿いのデカい店、かっぱ寿司ですね!