実写映画『キングダム３』では王騎の副官・騰を要潤さんが演じます。
『キングダム』『キングダム２』で見せてくれた堂々たる存在感と剣技を『キングダム３』でも見ることができるでしょうか？
『キングダム』漫画の中の騰を要潤さんはどう演じる？【ヴィジュアル】
王騎・騰『キングダム』5巻p.18
まずは独特のヴィジュアル。
- 見開いたような大きな目！
- 明るい表情を作る眉毛
- ナチュラルでウェービーなロン毛
- 鼻の下に蓄えた細髭と控えめなアゴヒゲ！
- 逞しい肉体
本日2月21日は
＼ #要潤 さんのお誕生日✨／王騎の副官 騰(とう)を演じる要さん。
お誕生日おめでとうございます⚔️映画『#キングダム 運命の炎』
お楽しみに🔥#いま運命が動き始める#7月28日公開 pic.twitter.com/yLn5fWy5J1— 映画『キングダム 運命の炎』公式アカウント (@kingdomthemovie) February 21, 2023
『キングダム』騰の見開いたような大きな目！
要潤さんは視線の強さを武器に、あえて見開かずに騰の目を演じています。
まん丸な目にこだわるより、騰の強い意志を感じる視線を演じる要潤さんがイイと思ったよ！
『キングダム』騰の明るい表情を作る眉毛
要潤さんの男らしい太眉は、騰の聡明そうな眉のイメージにぴったりです！
騰の顔を思い浮かべると、眉と目は印象強いよね！
しかも結構イケメンだし。
トータルでイケメンと言う点は、要潤さんに安心してお任せできますね！
いや、むしろオーバースペックかも…
騰よりカッコいいから！
『キングダム』騰のナチュラルでウェービーなロン毛
騰の自然に伸ばしているだけのようなロングヘアは、ウィッグで見事に再現されています。
実は騰は茶髪のイメージなのですが…
ここで茶髪のウィッグを使うと、作り物っぽくなってしまうために黒を選んでいるのではないでしょうか。
原作のイメージを生かしながら、『キングダム』の世界観をいかにリアルに創り上げるか？という並々ならぬこだわりを随所に感じます。
細かいことですが、あえて茶色を選ばない騰の髪色も、考え抜かれていますね！
『キングダム』騰のヒゲ
『キングダム』のヒゲキャラは、王騎、麃公、蒙驁（もうごう）など。
彼らのヒゲはかなり豊かで長いです。
騰は鼻下のお洒落に整えられた髭と、ボリューム抑え目の顎鬚がポイント。
特に鼻下ですね。
要潤さんは付け髭かもしれませんが、見事に再現されています！！
『キングダム』騰の逞しい肉体
絵柄を見ても、騰はかなり恵まれた体格をしていることがわかります。
要潤さんはシュッとしたイケメンのイメージですが、次に取り上げる動画の中でもかなり鍛えていることがわかります。
隠れマッチョですかね！
この動画は２年前のものですので、要潤さんはさらにマッチョになっているかもしれません！
『キングダム』漫画の中の騰を要潤さんはどう演じる？【強さ・剣技】
王騎の副官、騰の強さは『大将軍レベル』です。
天下の大将軍・王騎を長年横で支えて来た騰は、王騎が発する言葉の意味、その裏の意味、王騎の命令のもたらす結果を全て理解していますので、騰の行動は指示の一歩先を行っています。
実写映画『キングダム3』の騰といえば、『ファルファル攻撃』！
騰『キングダム』15巻p.116
『キングダム』で左慈役を演じた坂口拓さんが要潤さんに剣技を教えている下の動画は必見です！
ファルファルの凄さが伝わってきます！
要潤さんすごいな！
役者さんの域を超えてないか？
ここまで努力するから『騰』を演じられるんだろうな！
本当にすごいよ！
『キングダム』55巻のおまけマンガ『ファルファル伝説』では、騰が師匠からファルファルの極意を習う場面が楽しく描かれています。
『キングダム』要潤演じる騰は王騎の後継者へ
実写映画『キングダム3』のあとも騰は活躍を続け、秦国六大将軍の一人に選ばれます。
その武力とともに優れた頭脳が認められていったのでしょう。
史実では、韓の将軍であった騰が秦側に投降し、韓を滅ぼして『内史騰』となる記録が残っています。
まだまだ出世を続ける騰の姿を、要潤さんがどんな風に演じてくれるのか、楽しみですね！
実写映画『キングダム３』要潤演じる騰の魅力｜王騎の副官～後継者として
『キングダム』の中でもかなり重要な役割を演じる騰。
騰の活躍はこの後もまだまだ続きます。
リアルを追求しながら騰を演じる要潤さんを一緒に応援していきましょう！
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