『東京卍會』の副総長、ドラケンこと龍宮寺堅。
映画では山田裕貴さんがドラケンを原作そのままの姿で演じ切り、映画も大ヒット中です!
ドラケンの「まるで漫画のような」設定に、モデルらしき人物がいる事をご存じでしょうか?
龍宮寺堅(ドラケン)のモデルは実在する!?
龍宮寺堅(ドラケン)。
渋谷の中心街のお店に生まれ育ち、185cmの長身。
特徴あるタトゥー。
小学生のころから喧嘩が強く、今では相手が何人いても怖いもの知らず。
ドラケンはこんなプロフィールの持ち主です。
ではここで、「アウトローのカリスマ」とよばれた瓜田純士さんのプロフィールをご紹介しましょう。
「アウトローのカリスマ」瓜田純士さんのプロフィール
“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が顔面数カ所骨折で手術へ「吐き気、頭痛も酷く」妻報告(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュースhttps://t.co/6xndq19UJR
総合格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める1分間最強を決める格闘技大会「Breaking Down」で活躍する“元アウトロ… pic.twitter.com/QXT7KWQYer
— Gnews (@Gnews__) August 4, 2022
出身地:東京都新宿区歌舞伎町に生まれ育つ。
生年月日:1979年某月某日
身長:182cm
彼は小学校入学前からケンカを繰り返し、低学年の頃から「不良」でした。
当時、新宿区の小学校の生徒たちには「放課後は一人で帰るな」「襲われたらこれで連絡するように」とテレフォンカードが配られたといいます。
中学入学後、半年で新宿区の全中学校をシメます。
これにより、彼は新宿区の判断で新宿から「追放」され、2年生に進級する前に杉並区へ転校させられてしまうのです。
僕はピアスだらけで、白のドクターマーチンを履き、髪を白く染めた、身長180㎝超えの中学生だった
彼は自伝の中で上記のように書いています。
そして顔、首、手、指から全身タトゥーで覆われています。
まさかのドラケンです!
驚いたな!まさかのドラケンにモデルがいたなんて、信じられないよ!?
創作だとしても、すごい想像力だと思ってたぜ!
今ではYouTuberとして人気を集めているらしいよ!
現在は格闘家朝倉未来(あさくら・みくる)氏が主催する『Breaking Down』にも出演しているね!
黒川イザナや場地圭介のモデルも
「アウトローのカリスマ」による回想の中で語られるK氏は、『東京卍リベンジャーズ』の複数の登場人物に投影されているようです。
・祖父はフィリピン人のクォーターで、有名な武道の達人。格闘術や逮捕術を日本の警察に教えていた
→ 黒川イザナ、そしてもう一人マイキーのおじいちゃんが思い起こされますね!
おじいちゃんは「佐野道場」の道場主で、孫は格闘エリート。似ています。
・ものすごいイケメンで、肩までのロングヘアがさらさらになびいている。
・喧嘩のときにはその髪をゴムで縛ってまとめる
→ これは場地さんですね!なんと、場地さんにもモデルがいたとは!?
ここまでくると他にもモデルになった人物がいるのかもって思っちゃうよな!
漫画の中の話だと思ってると、実在の人物なんだってことだな!?
『東京リベンジャーズ』ドラケンのモデルは実在する?まとめ
『東京卍リベンジャーズ』のドラケンの設定は、実在の人物・瓜田純士さんをモデルにしている可能性があります。
また、他の登場人物、黒川イザナ、佐野万作、場地圭介も実在の人物K氏と共通点があることがわかりました。
『東京リベンジャーズ』の世界がより一層リアルに感じられる気がします。
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