『水星の魔女』21話『今、できることを』では、ついに秘匿されてきた機体『ガンダム・キャリバーン』が登場!
データストームバリバリの機体にスレッタが搭乗することが決まりました!
また、プロスペラによってクワイエット・ゼロが発動し、宇宙議会連合の艦隊があっという間に全滅する恐怖の瞬間も描かれます。
『ガンダム・キャリバーン』にスレッタは乗っても大丈夫!その理由は?
宇宙議会連合査察官のグストン・パーチェはスレッタに「ガンダム・キャリバーンに乗って欲しい」と言います。
ベルメリアは即座に『化け物という名前を与えられたガンダム』キャリバーンにはデータストームのフィルターが一切なく、パイロットへの負荷が大きすぎる、と反対します。
キャリバーンのシーン明るくしてみたけどめっちゃ主人公機 #水星の魔女 pic.twitter.com/NQL4zxlH9j
— ねねは/寝々葉* (@neneha2525) June 11, 2023
しかしスレッタは自分の意志で、エリクトとプロスペラと会って話すため、キャリバーンに乗ることを決意します。
プロスペラは今クワイエット・ゼロの力を手に入れ「エリィ、お願い」なんて言いながら宇宙議会連合の艦隊全滅をやってのけました。
プロスペラが「エリィ」と呼び掛けているのは、『ボクっ娘』エアリアルです。
エリクトそのものは…まだデータストームの奥に存在していると感じます。
『水星の魔女』最終戦のメンツはこれ!!
『水星の魔女』最終戦の行方は?
エリクトの居場所を作りたくて、クワイエット・ゼロを作ったプロスペラ。
プロスペラがあのヘッドギヤをつけて話していた「エリィ」は、エリクトではなくルブリスAIだったのです。
だから、スレッタを拒否することができた。
しかし、データストームの向こう側で存在し続けていたエリクト本人は、世界を手中に納めるような未来を望んではいませんでした。
エリクトはお母さんと一緒に居たかっただけなのです。
エリクトはプロスペラに「一緒に居て欲しい」と言い、プロスペラは「わかったわ」と自らデータストームの海へと入っていくでしょう。
エリクトがそうしたように、エアリアルのコックピットに座り、すべての生体データをパーメットの海へ溶かし込んで…
『水星の魔女』第21話ガンダム・キャリバーンにスレッタは乗っても大丈夫なワケ!
『水星の魔女』第21話では、スレッタが『化け物という名前を与えられたガンダム』キャリバーンに搭乗することが語られました。
データストーム直撃の機体に乗ったら、スレッタの命が危ないのでは?と心配になりますが、大丈夫です。
エリクトがついにスレッタのもとに現れ、キャリバーンのデータストームを全て引き受けてくれるからです!
21話以降の展開も楽しみですね!
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