アニメ『東京リベンジャーズ』29話は『Christmas Eve』。
原作90話のタイトルであり、クリスマスイブと言えば、聖夜決戦前夜。ヒナをふった夜のことですね。
アニメ『東京リベンジャーズ』29話『Christmas Eve』あらすじ|タケミチ・千冬、稀咲・半間と組む
八戒が大寿を●すのを止めて、黒龍をぶっ潰したいタケミチ。
タケミチのタイムリープの秘密を知って、手伝ってやると言ってくれた千冬。
そこへ稀咲と半間が「組もう」と声をかけてきます。
「オレは時間の無駄は嫌いなんだ。明日までに答えを出せ」と。
この申し出をマジで嫌がる千冬です。
この一本ビッと筋の通ったところが、千冬のカッコよさですよね!
千冬は、稀咲が場地にしたこと、未来でヒナタにすることを知り、稀咲を絶対に許そうとしません。
しかしタケミチは中身は26歳。
アッくんやドラケンの悲劇も脳裏に浮かび、誰と組んででも目的を達成したいと考えてしまうのです。
タケミチが真剣に「頼む千冬、一緒に組んでくれ!」と目を見て頼むと、千冬は
「あ~あ、今年のクリスマスも女と縁がないのか」と、相棒らしく承知してくれました。
タケミチと千冬は、稀咲と半間に『クリスマスまでの期限付き』でチームを組むことを申し出ます。
この時半間が「チーム名どうするよ?C4U(シーフォーユー)とか?」と呟いて、そのまま全員にスルーされるのが笑えるよ!
チームフォーユー?いやこれ、『ちふゆ』だよね?(笑)
アニメ『東京リベンジャーズ』29話『Christmas Eve』あらすじ|タケミチのクリスマス
翌日の放課後、ヒナが「一緒に帰ろう」とタケミチのところへやってきます。
ナオトも一緒です。
「楽しみだね、クリスマス」とヒナに言われて、タケミチは初めてダブルブッキングに気づき、焦ります!
ついてきたナオトが「先に帰る、時間の無駄は嫌いなんだ」と言ったことから、つい「稀咲みたいだ」と呟いてしまうタケミチ。
ヒナタが「似てるね、稀咲鉄太君に」と言ったことから、タケミチは初めて稀咲とヒナタが小学校のころ同じ塾に通っていたことを知ることになります。
全国模試で1位の成績を取っていた優秀な子だったそう。
稀咲の方は、優しくて明るいヒナタを好きになっていたのかもしれません。
さらに、「ヒナがタケミチ君と初めて会ったのは稀咲君と一緒にいた時だったんだ」!
ヒナと稀咲が塾から帰るとき、猫をいじめている中学生がいました。
持ち前の正義感で中学生に食って掛かるヒナタを助けに入ってくれたのが、小学校の時の花垣武道だったというのです!
助けに入ってみたとはいえ、ケンカは弱くて、タケミチはあっというボコボコです。
「君は負けるってわかっていて助けに来てくれたんだよ。
あの日ヒナは君に恋をしました。」
イブはデート、決戦はクリスマス、とスケジュールを確認すると浮かれるタケミチでした。
アニメ『東京リベンジャーズ』29話『Christmas Eve』あらすじ|タケミチ、ヒナの父と会う
その帰り道、タケミチはヒナの父に呼び止められます。
ヒナの父はタケミチに「頼みがある」と言います。
「娘と別れてくれませんか。娘の幸せを願いたい。君は不良だ。娘を巻き込まないと言い切れるかい」
ヒナのパパはナオトにも似てるけど、眼鏡をかけてて稀咲にも似てるんだ
…タケミチはイブの夜、ヒナタに「別れよう」と告げます。
ヒナはタケミチの両頬にグーパンチ!さらに倒れたタケミチに馬乗りになってタコ殴りです。
「バカ!バカ!大っ嫌い!」と泣きながら去るヒナタ。
タケミチは、稀咲とヒナ、自分の因縁に思いを巡らせ、これでいい、と思い切ろうとしますが、「どうしよう、大好きだ」と涙を止めることができません。
アニメ『東京リベンジャーズ』29話『Christmas Eve』あらすじ|クリスマスの計画
ヒナに殴られた後、稀咲たちや千冬と翌日の計画を確認します。
八戒の説得はタケミチ。
残りの三人は外で大寿を待ち受ける。
それが手はずです。
タケミチはヒナの未来を今度こそ守ると心に誓います。
アニメ『東京リベンジャーズ』29話『Christmas Eve』あらすじまとめ
タケミチは現代で見た東卍にがっかりして、①稀咲の存在②黒龍の金がマイキーを変えたと思ったんですね。
聖夜決戦は八戒の大寿●しを止めさせること、黒龍つぶしが目標なのですが、東卍の他のメンバーの力を借りられないのがつらいところ!
猫の手も借りたいタケミチが借りたのは稀咲の手でしたが、これがどんな結果を招くのでしょうか?
イヤな予感しかしませんね!
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