「シン・エヴァンゲリオン」4部作の完結編が1月23日に公開される予定でしたが延期になりました。
2021年中には公開の予定です。
昔アニメを見たけど、うろ覚えだし・・・
他の映画もあったけど、どんなだっけ?
映画は見たい気がするけど、追いつけないため乗り気になれないあなたへ。
一気に追いつけるように情報を整理しました!
サクっと復習して、新しいエヴァを楽しみましょう!
エヴァンゲリオンの歴史
1995~1996年 「新世紀エヴァンゲリオン」(全26話)
1997年3月「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」
1997年7月「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」
1998年「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2」
このあとから、今回公開の「新劇場版」4部作です。
復習はここからでもOKです!
2007年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」
原作の第壱話から第六話のストーリーをリビルド。
すべての絵が書き直されています。
1995年から1996年に放送された原作「新世紀エヴァンゲリオン」(全26話)との違いを探しながら見るのも良いかも。
2009年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
原作には登場しない使徒、新キャラクター「マリ」らを加え、総監督庵野秀明の意向により、「破」の展開となっていきます!
シンジがレイを救うことで初号機はサードインパクトを引き起こしそうになってしまう。
2012年「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 」
雅楽の用語「序破急」に由来するタイトルはここでなぜかQとなる。
ミサトらはNERVに敵対する組織「WILLE」を組織し、戦艦「AAAヴンダー」に乗りNERVのエヴァを攻撃している。
艦内で目覚めたシンジは、眠っている間に14年の歳月が経っていたことを知る。
ストーリー展開については、「これぞエヴァ」、「難解」の賛否両論に大きく別れるところとなっています。
映画の最後は「つづく」となっており、2021年1月上映の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 」が続編にあたると見られています。
映画を見る前に見直しておきたいなら
劇場版4部作
2021年1月現在、アマゾンプライムビデオで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」序・破・Qが無料で見られます!
アマゾンプライム会員は月額500円で見放題!
解約も簡単ですので、この機会に会員になるのも一つの手段です。
なお、スマホアプリ「eva-extra」では各種情報は見られますが、映画の無料鑑賞期間は終了しています。
アニメ
「新世紀エヴァンゲリオン」(全26話)は2021年1月現在Netflixで全話配信中。
「シン・エヴァンゲリオン」タイトルの由来
2016年に世界的大ヒットとなった「シン・ゴジラ」。「シン」とは「新」、または「真」であり「神」など、多くの意味を持たせていると庵野秀明監督が自ら語っています。
今回の「シン・エヴァンゲリオン」も同様の意味を持たせているであろうと思われます。
そしてこのあとは「シン・ウルトラマン」が控えています。
映画史に燦然と輝く3部作を狙っている・・・かもしれません。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 」ネットの反応
🌅新年明けましておめでとうございます🌅
昨年は、配信やシリーズ初の4D版、劇場での再上映などを通じ、多くの方に作品を観ていただく機会がございました。
そして1月23日に、いよいよ『#シン・エヴァンゲリオン劇場版』を皆様の元へお届けいたします!
幸多き年となりますようお祈り申し上げます。 pic.twitter.com/9tAMSTOqwN— エヴァンゲリオン公式 (@evangelion_co) December 31, 2020
『新世紀エヴァンゲリオン』TVシリーズ全26話と劇場版2作はNetflixにて見放題配信中💚
新世紀エヴァンゲリオンhttps://t.co/NJXbJT3Bjl
新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 Air/まごころを、君にhttps://t.co/32WBAWh1Be
EVANGELION: DEATH (TRUE)²https://t.co/1BFuNpM6RT#エヴァンゲリオン
— エヴァンゲリオン公式 (@evangelion_co) January 1, 2021
エヴァンゲリオン公式にひゃほーうがリツイートされる宇多田がかわいい pic.twitter.com/iBAjwp6Uh5
— Nobu (@eieijapanderm) December 26, 2020
2021年1月23日公開「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 」まとめ
タイトルに「シン」がついているので、まったく新しい展開が予想されます。
いちおう「完結編」と予告されているので、あちこちに撒き散らした伏線を収束させながら終わりへと進むのか?
ふたたびエンディングに「つづく」の文字が出るのか?
やはり、わくわくしながら劇場へ足を運ぶしかなさそうです。