『マトリックス・レザレクジョンズ』キャスト一覧・吹替声優一覧

マトリックス

『マトリックス』シリーズ第4弾『マトリックス・レザレクションズ』が18年ぶりに公開されました!

気になるキャストと、日本語版吹替声優の一覧をお届けします。

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『マトリックス・レザレクジョンズ』キャスト・声優一覧

画像 役名 俳優 吹替声優
トーマス劇場パンフ トーマス・アンダーソン(ネオ) キアヌ・リーブス 小山 力也
ティファニー劇場パンフより ティファニー
(トリニティー)
キャリー=アン・モス 日野 由利加
モーフィアス劇場パンフより モーフィアス ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世 諏訪部 順一
バッグス劇場パンフレットより バッグス ジェシカ・ヘンウィック 内田 真礼
アナリスト劇場パンフレットより アナリスト ニール・パトリック・ハリス 津田 健次郎
ナイオビ ジェイダ・ピンケット・スミス 本田 貴子
サティ サティー プリヤンカ・チョープラー・ジョナス 水樹 奈々
スミス ジョナサン・グロフ 中村 悠一
メロヴィンジアン ランベール・ウィルソン 江原 正士
ジュード ジュード アンドリュー・ルイス・コールドウェル 間宮 康弘
セコイア トビー・オンウメール 小野 大輔
グウィン グウィン クリスティーナ・リッチ 柴崎 コウ

俳優さんも豪華ですが、声優さんの豪華さがすごいです!

あえて日本語吹き替え版を見てみたいと思ってしまいます!!

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『マトリックス・レザレクションズ』感想と3つの疑問の答えネタバレで

キアヌ・リーブス/役名:ネオ

主演のキアヌ・リーブスは何歳になってもカッコイイ!
今回はちょっと『ジョン・ウィック』風のロン毛で登場します。

大の日本贔屓のキアヌは、世界公開の5日前に日本だけ先行公開というプレゼントを用意してくれました!

映画を見ると、彼の日本好きが現れているシーンにニンマリしてしまいます!

ラストシーンは、時の流れを感じる展開でもあり、これまたファンは楽しくなってしまいます!

キャリー=アン・モス/役名:ティファニー/トリニティ

18年後のトリニティも美しいです。

そして、このアクション大作はネオとトリニティの愛の絆の物語であったと思わせる存在感が、すごいです。

ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世/役名:モーフィアス

ローレンス・フィッシュバーンが演じていたモーフィアスの役を演じます。

日本風のシチュエーションで、秀吉のような派手な着物でのカンフー・アクションが見ものです!

しかし、前3部作ファンには最後まで違和感になじめず…残念でした。

ジェイダ・ピンケット=スミス/役名:ナイオビ

ウィル・スミスの奥さん、ジェイダ・ピンケット=スミス。
本人の登場は、何よりも何よりもプレゼントです!

老け役作りは不本意かもしりませんが、かっこよかったです!

ニール・パトリック・ハリス/セラピスト

トーマスのアナリスト。

黒猫・デジャヴの飼い主です。

ジェシカ・ヘンウィック/ウサギのタトゥーの女

ジェシカ・ヘンウィック パンフレットより

ジェシカ・ヘンウィック パンフレットより

青いショートヘア!冒頭から最後まで大活躍のバックス。

バックス・バニーのバックスよ」と名乗りますが、肩にはうさぎのタトゥー、ネーミングのセンスが光っています。

ジョナサン・グロフ/エージェント・スミス

ヒューゴ・ウィーヴィングだったら何倍も楽しめたのに。と思うと残念です。

ランバート・ウィルソン/役名:メロヴィンジアン

本人の登場は何よりもうれしいです!

外見の変り果てようにビックリですが、強烈なキャラクターで「続編も出るぞ!」とアピールしています(笑)

「シルクでケツを拭くようだ」のフレーズがまた聞けて、フランス語の罵倒もそのままで、さらにパワーアップしています!!

プリヤンカ・チョープラー・ジョナス/役名:サティ

子どもだったサティはすっかり美しい大人の女性になって大活躍!

タンビーア・K・アトウォルの後を引き継ぐプリヤンカ・チョープラーは元ミス・ワールド。

世界一の美女です。

本当に美しい……

ダニエル・バーンハード/役名:エージェント・ジョンソン

2作目の『マトリックス・リローデッド』から登場のダニエル・バーンハード。

『ジョン・ウィック』でもキレッキレのアクションを見せてくれました。

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『マトリックス・レザレクジョンズ』声優コメント集

【小山力也(ネオ/トーマス・アンダーソン)】
第1作の収録の時は、作品に感動し俳優に畏怖し、御縁に喜び、覚悟と使命を持って演じました。今も私の部屋の書棚の真ん中に、それはあります。吹き替え版は音声ガイドではない。作品に失礼があってはならない。年月を経ての第4作にも、新たなる覚悟と使命を刻みます。

【日野由利加(トリニティー)】
未知なるものに翻弄される今、
形なき感覚や他者を通して己を知り、新たな可能性と未来に向き合っていく。
時代に斬り込んできた「マトリックス」
何を感じ、信じるのか。
自分の目で真実を見極める時。
貴方は、青or赤どちらのカプセルを選択しますか?

【諏訪部順一(モーフィアス)】
「マトリックス」といえば、まさにSFアクションの金字塔。前3作はすべて公開当時に劇場で鑑賞しています。新作続編の情報を知ってワクワクしていたのですが、まさか関わることができるとは!吹替収録は大変胸がおどりました。ぜひ劇場へ!

【中村悠一(スミス)】
今回「スミス」役で出演させていただきます、中村です。
「マトリックス」シリーズをご覧になったことのある方なら役名でピンと…来ませんか?
僕自身も当時本作に大ハマリした口なので、思わず「これは…!」と声が漏れ出てしまいました。彼がどう物語に絡んでくるのか、そしてネオ達の新しい物語をぜひ楽しみにお待ちください!

【内田真礼(バッグス)】
今回長く続くシリーズに、新しく登場するキャラクターを担当させていただくということで、まっさらな気持ちで作品と向き合いました。
マトリックスの世界では、なにが正解かわからなくなる瞬間が多々訪れます。その中で、彼女が見てる景色はひとつであるということが、とても色濃く頼もしく見えました。
ぜひ、どんな景色が見えるのか劇場でご覧になってください!

【津田健次郎(アナリスト)】
遂にマトリックスの新作公開。バレットタイムの衝撃からおよそ20年、再びマトリックスの世界を観られるのをとても嬉しく思います。しかも吹替で参加出来るとは。最高です。新しいSFの扉を開けたマトリックスが次はどんな世界を作り出すのか。是非劇場で。

【本田貴子(ナイオビ)】
いちファンとして参加できることに胸躍りました。が、見ているのと世界に入って生き演じるのは全然違いました(笑)。思い出すのはザイオンの閉塞感と永遠にも思える緊張感。今作の登場で生き続けてきたんだなぁと、感慨深いです。新作も期待を裏切らない面白さです。是非過去作と併せてお楽しみ下さい。

【水樹奈々(サティー)】
新作制作が発表されてから絶対に観たいと思っていた作品に、まさか携わることができるなんて本当に光栄です!
今回もまさかまさかの展開に、1秒たりとも目が離せません!
ネオを全力サポートする一員として、魂を込めて演じさせていただきましたので、日本語版でもぜひお楽しみいただけたらと思います!

【間宮康弘(ジュード)】
マトリックス生まれリローデッド育ち、悪い奴は大体レボリューションズなジュード役・間宮康弘だ。
旧三部作にドハマりしたオタク野郎が、ネオの○○として関われるなんて夢のようだぜ!
さあ、過去作ファンも新規ファンも、心ゆくまでレザレクションズッッ!

【小野大輔(セコイア)】
第1作公開当時、バレットタイムのVFX技術に、文字通り心を撃ち抜かれたのを覚えています。進化し続けるマトリックスシリーズに参加させてもらえることを光栄に思います。

(以上公式サイトより引用)

現在第一線で活躍中の声優さんたちにとっても、マトリックスシリーズは特別なんだな、と思わせてくれるコメントの数々。

スピード感と緊迫感あふれるアクションシーンあり、人と人の絆に涙する感情に訴えるシーンありの大作を、いっそう盛り上げてくれる声優さんたちに感謝です!

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『マトリックス・レザレクジョンズ』キャスト一覧まとめ

18年ぶりの『マトリックス』の世界。

ラナ・ウォシャウスキー監督は「あの」世界をもう一度よみがえらせる魔法をかけてくれました!

映画の中で、セリフの中に透けて見える次回作、そして再シリーズ化への意欲!

ぜひぜひ劇場で、復活(レザレクション)したマトリックスを楽しんでください

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