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SHOGUN将軍第七話『線香一本の時』あらすじネタバレとキャスト|五大老五奉行

SHOGUN将軍
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【前回のSHOGUN将軍】
石堂の暴走は、他の大老の人質化、虎永の後釜の五人目の大老を据えようとすること、さらに、反対する杉山の排除、とエスカレートする一方です。

その裏で石堂を焚き付けているのは落葉の方。
落葉の方は、虎永が人を思い通りに操って、落葉の父の命を奪ったと信じているのです。

しかし、石堂の命令は、虎永を追い詰めていきます。

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SHOGUN将軍第七話『線香一本の時』あらすじネタバレ

46年前 虎永の初陣
わずか12歳で敵を倒し、勝利を味わいます。
敵将・溝口は 虎永に介錯を頼み、男らしく虎永の前で切腹します。

1600年。
虎永は家臣を引き連れ、網代に続く街道まで腹違いの弟・佐伯を迎えに行きます。
『紅天』への援軍を頼んだのです。

虎永は弟をもてなすために、菊を一週間買い切りにします。
交渉にあたった鞠子は、高い値段を値切るため、『線香一本分の時』を虎永と吟の二人だけで過ごすことを約束して来ていました。

虎永は按針に、夜の宴では行儀よく武士らしく振る舞うように言いますが、按針は自分の役割をはっきり教えて欲しいと不満をつのらせます。

央海は吟の茶屋に菊に会いに行きますが、菊には会えません。

広松は孫のを訪ねて按針の家に行き、藤の夫と子の骨壺を渡します。
藤は、自分も後を追いたいと言い、この後の戦への不安を示します。

佐伯は、虎永の家臣を周囲に侍らせ、伊豆の温泉に浸かります。
そんな中長門は、初陣への期待を口にし、逸る心を見せます。

御馳走を並べた夜の宴、佐伯は虎永が12歳の初陣で敵の武将の首を一刀で落とした、という話を長門に聞かせますが、同時に虎永の不名誉な話も披露し、家臣一同は不快な沈黙に陥ります。

佐伯石堂から五大老の一人になるように言われ、すでに虎永を裏切っていたのです。
佐伯は虎永に、降伏と大坂城への登城という石堂の命令を伝えます。
さらに根原丞善を●した罪で長門に切腹を申し付ける書状を渡そうとしますが、虎永が「受け取るでない!」と受け取り拒否を教えます。

追い詰められていく虎永。山は佐伯の軍勢に包囲されました。
佐伯は、石堂と通じていた藪重に、仲間の首桶を見せるのでした。

がやってきて、虎永に、線香一本分の時間を所望します。

吟は江戸の地に『うたかたの世』を創る遊女たちのための土地や、遊女のための『座』の案を話し、虎永亡き後も、庇護して欲しいと訴えたのです。

あ!吉原か!

自分の未来をもう信じられなくなっている虎永は、相手にせずに去ろうとしますが、吟は今の虎永の窮地は、地震で壊滅した自軍を立て直そうともせずに 気心の知れない弟を招き入れたせいだ、と深い洞察を口にします。

さっすがお吟!失礼になるのを承知で切れるところを見せてるね!

この『線香一本』は折れかけた虎永の気力を大いに刺激したと思うぞ。

藪重はあたりを囲む佐伯の軍の前でのんびりと湯につかって見せます。

この豪胆さが、ちょっとイイ感じだね。

長門央海は湯につかって話しているのを佐伯に聞かれ、長門は侮辱されたと感じます。

藪重は按針に刀を向けますが、そこに現れたのが広勝。
二人とも何とか刀をおさめ、按針は命拾いします。

藪重は按針の出世をねたんでいるし、

広勝は鞠子の心を開いた按針をねたんでいる。

ここで●されてもおかしくなかったな!ヤベー!

も薙刀を手に、戦に備えます。
長門は藤に、自分に度胸がなかったから 藤の夫が虎永のために口を開き 命を落とした、と詫びるのです。

虎永は遺書をしたため、お吟のために、江戸に二町の土地を用意するよう付け足すのでした。

広勝がその場に現れ、按針を討たせてくれと虎永に依頼します。
しかし虎永は、按針が鞠子の心を盗むと考えるのか、そして鞠子殿がそれを許すと考えるのか、と言い聞かせそれなら妻の首をも取るのが筋であろう、と言います。
鞠子は「私の命は夫の思うままでございます。」と言い、頭を冷やした広勝はその場を去ります。

ここで終わらないのが虎永。

鞠子は蛮人につくのか、わしにつくのか、裏か、表か。
父の仇と闘うわしの側につくのか、蛮人の側につくのか。
どちらかを選ぶのじゃ!

虎永とともに戦うか、按針を選ぶか。
あれ?前回按針を想い切らせるために工作したよね?

鞠子は自害を望みますが、虎永はそれを許しません。

こうやって、鞠子の命を自分の手駒に組み入れていくんだな…

虎永のもとに佐伯が訪れ、虎永は正式に佐伯への降伏と大阪行きを承知します。

日の本は分断できない。紅天は誤りであったと。
按針は「皆死ぬ」と言い席を立ちます。

は茶屋で佐伯の相手をしたのち、長門を呼び入れます。
長門は佐伯を斬ろうとしますが、風呂場で足が滑り、石に頭を打ち付けて死んでしまうのです。

虎永は息子の喪に服するため江戸へ去り、ここから四十九日間の喪中が始まります。

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SHOGUN将軍第七話『線香一本の時』キャスト一覧

役名 モデル キャスト 備考
吉井虎永 徳川家康 真田広之 江戸の領主。蓑原の一族。
吉井長門(ながかど) 松平忠吉  倉悠貴 虎永の息子。
戸田広勝/文太郎 細川忠興  阿部進之介 虎永の忠臣。鞠子の夫
戸田広松 細川藤孝 西岡徳馬 虎永の忠臣。藤の祖父
樫木藪重 本多正信 浅野忠信 伊豆の領主・央海の伯父
樫木央海(おうみ) 本多正純 金井浩人 網代の武士・藪重の甥
ジョン・ブラックソーン/按針 ウィリアム・アダムス/三浦按針 コスモ・ジャーヴィス エラスムス号の航海士
戸田鞠子 細川ガラシャ アンナ・サワイ 按針の通訳・戸田広勝の妻
石堂和成 石田三成 平岳大 五大老
伊藤輝鈍 宇喜多秀家 篠井英介 新たに五大老に?
佐伯信辰 奥野瑛太 虎永の腹違いの弟
宮本裕子 茶屋の女将
向里祐香 伊豆一番の遊女
溝口雅隆 平川貴彬 虎永が初陣で勝った武将
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SHOGUN将軍第七話『線香一本の時』史実との関連・石堂の地位

SHOGUN将軍では、石堂和成は五大老の筆頭のような立場に立って大坂城を牛耳っていますね。

石堂のモデル、石田三成は五大老ではなく、五奉行の一人でした。

慶長3年(1598年)夏、死の床にあった秀吉は、嫡子・豊臣秀頼成人までの政治運営にあたっては、有力大名5人(既に病没していた小早川隆景を欠く)と石田三成ら豊臣家吏僚による合議制をとることを遺命した。いわゆる「五大老・五奉行」が制度化されたのである。

wikipedia『五大老』より

【五大老】

  1. 徳川家康・・・・吉井虎永のモデル
  2. 前田利家・・・・杉山如水のモデル
  3. 毛利輝元
  4. 宇喜多秀家・・・伊藤輝鈍(能を舞っていた大名)のモデル
  5. 上杉景勝

【五奉行】

  1.  石田三成・・・石堂一成のモデル
  2.  浅野長政
  3.  前田玄以
  4.  増田長盛
  5.  長束正家

大蓉院(ねね)が石堂を『小物よ、しょせん官僚』と侮るのは史実に忠実な扱いかもしれません。

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SHOGUN将軍第七話『線香一本の時』名場面!

46年前、敵将・溝口の切腹シーン
戦国の世の男の覚悟を感じさせる壮絶な切腹シーンは、虎永に強烈な印象を残したため、何度もフラッシュバックされます。
見る側は刀の刃を見るだけで、恐ろしくなります!!

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SHOGUN将軍第七話『線香一本の時』名セリフ!

宿命①

46年前の出来事。

勝ち目のない戦に立ち向かわざるを得なかったのは
我が宿命じゃ。

溝口『SHOGUN将軍第七話』

敵の言葉ではありますが、虎永もまた、同じ立場へと追い詰められていきます

宿命②

八方ふさがりとなった虎永に、茶屋の女将吟はこんな言葉で力を与えます。

宿命は刀と同じ。それを操れるものにのみ助けとなります。

吟『SHOGUN将軍第七話』

苦労人の吟は肝が据わってるな!

佐伯の死生観

戦場で名を上げたいと切望する長門に、伯父の佐伯はこう教えます。

死とは、森の中の孤独な道にすぎぬ

佐伯信辰 『SHOGUN将軍第七話』

虎永ならどう考えるでしょう?
虎永は人の死すら、未来を手繰り寄せる手段にしていくように見えますよね。

死生観の差は、くぐりぬけてきた修羅場の差。
宿命の先に思い描く未来を、虎永は持ち続けているのでしょう。

宿命③

わしはな、この宿命に縛られておる。
どれほど死を避けても次の死が待っておる。
一度目は崖の上、ついで大阪、そして此度じゃ。

何故お前に話しておるのじゃ、わしは。
風に向かって小便をしてるようなものじゃ。

藪重『SHOGUN将軍第七話』

藪重は全力で宿命に逆らってると思うよ!

藤の覚悟

藤の夫の死に責任を感じていると、長門が詫びた時に、武家の女の覚悟を見せます。

われらは、出来る時に 出来る事をいたすもの。
あとはそれで足りるように、祈ることしかできませぬ。

藤『SHOGUN将軍第七話』

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SHOGUN将軍第七話『線香一本の時』まとめ

落葉の方の大阪入りにより、一気に虎永つぶしが加速します。

五大老の一人、杉山殿はせっかく存在感を見せたのに、あっというまに終了してしまい残念です。

大阪にも、他にも、味方はいない。
家臣たちの望んだ紅天は、実現しそこないました。
五大老の椅子も自ら捨ててしまい、今度大阪に行ったら切腹は免れない。

八方ふさがりの虎永を、さらに息子の死という不幸が襲います。

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