呪術廻戦アニメ第6話はコミックス2巻第10話「雨後」~13話「映画鑑賞」からです。
悠仁が両面宿儺と契約をして生き返るのです!
五条悟は秘密裡に悠仁を連れ帰り、呪術師としての訓練を始めます。
そして呪術高専では、同級生の伏黒、釘崎が上級生から交流会に向けての特訓を受けています。
呪術廻戦アニメ第6話あらすじ 両面宿儺との契約、生き返る悠仁
両面宿儺(りょうめんすくな)の生得領域(しょうとくりょういき)の中で向かい合う宿儺と悠仁。
宿儺は「2つの条件を飲めば」悠仁の心臓を直し、生き返らせてやるといいます。
その条件とは、
①宿儺が「契闊」と唱えたら1分間身体を明け渡す
その間人を殺さない、傷つけない
②この約束を忘れる
というものです。
五条悟、夢を語る
五条悟と伊地知は、虎杖悠仁の死体の解剖に立ち会うため、高専の手術室にいます。
教師なんて柄じゃない五条悟がなぜ教鞭を取っているのか。
伊地知に語り始めます。
呪術界の上層は腐っている。
そんなクソ呪術界をリセットするために、「強く聡い仲間を育てる」のが夢だと言います。
いざ解剖…の瞬間、生き返る悠仁!
「おわっ・・・フルチンじゃん」
悠仁が蘇生したことは他人に漏らさず、交流会まで五条自ら指導して、力をつけさせるつもりのようです。
呪霊たちのたくらみ
ファミレスのボックス席で打ち合わせをする夏油、漏瑚。
夏油は五条悟を特級呪物「獄門疆(ごくもんきょう)」を使って封印するつもりだと言います。
漏瑚の姿は人から見えないが、近づく人間は発火してしまい、勘の良いスタッフ一人を除いて焼死してしまうのでした!
1年生の特訓!
高専にて。
伏黒恵、釘崎野薔薇は2年生の禪院真希、パンダ、狗巻棘の特訓を受けています。
また、伏黒は呪具の持ち運びについて真希に相談します。
そのとき、地面に落ちる自分手の影の中の異空間を利用できるのではないかとひらめくのです。
伏黒の術式は「影」を利用して式神を操るので、そんな能力まであるんですね!
一方、悠仁は五条から「呪力の制御と呪術に関する知識」を教わることになります。
五条は 呪力=電流、術式=家電 という例えで、「呪力を術式に流し呪術を発動する」ことを教えるのでした。
しかし、術式は生まれながらに身体に刻まれているもの。
悠仁には呪術は使えない、と言われ落ち込みますが、呪力をコントロールする練習をすることになります。
一定の呪力を流し続けないと目を覚まして襲って来る呪骸と一緒に、24時間映画鑑賞をするのです。
まとめ
主人公虎杖悠仁が両面宿儺の領域の中で契約を交わし蘇生する、重要なシーンが描かれます。
その後、五条悟に呪術師になるための指導を受けることになるんですね!
映画鑑賞しながら一定の呪力を流し続ける修行、パンチは痛そうですが、他の仲間たちも頑張っているので頑張って欲しいです。
ラストシーンは不穏な次週予告。呪霊の登場です!